1.優ちゃん、頑張っています。2.スラバヤとの架け橋?

 

 

 優ちゃんが壁に描いている絵にツタやブドウが加えられています。写真ではセピア単色に見えるかもしれませんが、優ちゃんはグリーン、赤紫、オーカー色などを混ぜていて、葉の色に豊かな深みが出ています。

 

 長い報告その2です。

会場になっている家の近くにはICU,法政大、農工大とキャンパスが沢山。この日は大学生が7人程来て下さいました。その内の一人、中村君はもうすぐ大学のプログラムでインドネシアのスラバヤに行き、社会奉仕活動をされるとのこと。お話を伺い、「折角行かれるなら、現地の方々に石猫を作ってみて頂くというのはどう? 日本の普通のおみやげを持参するよりも、人々がこれからも楽しめて、自分たちでも作っていけるように絵の具を持っていったら?」と提案させて頂きました。動物は難しいとのことで、それではモザイク風にと決定。

 

 優ちゃんがきれいな丸い石を「どうぞ使って下さい。」と提供してくれ、絵の具も筆も貸してくれたので、その部屋は臨時ストーンアート教室に早変わり。写真の中の卵のようなものが石で、白く絵の具を塗ったところ。この後、青やターコイズ色のタイル風模様をつけていきました。

 

 天文学が専門なのに語学にも非常に秀でている真君が適確なテキストを見つけ出し、2文字を組み合わせた、作品につけるロゴまで完成。スラバヤで新しいアートが現地の方々によって創出されていく....というのはただの夢でしょうか? でも、この展覧会も、初めはただの小さな夢でした。閉館時間を過ぎても、真剣に語り合う4人。帰ったのは夜になってからでした。

 

 この展覧会とスラバヤをつなぐ橋が架けられたら、そこには虹のような色が
ついているかもしれません。中村君、良き働きがされますように、そして身体が守られますようにお祈りしています。

 

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