次回からこちらの新着をページを使い、小説を連載することにしました。

以前「ぶんりき」に掲載された小説「プリムローズの幻惑」をリメイクしたもので「最期の微笑み」というタイトルです。

この「最期の微笑み」はリターンにしている「緑の部屋」とカップリングにして、出版しないかとお話をいただいている作品です。

 

今回のプロジェクトの「華麗なる孤独」とはだいぶ作風が異なる内容になります。

「華麗なる孤独」はライトノベルと呼べるような軽いタッチの作品ですが、こちらの「最期の微笑み」は少し重厚感を出すように表現をこだわっています。

 

この作品を書くきっかけとなったのはハムレットのオフィーリアでした。

「美しい人」が非業の死を遂げることで、その悲しみがさらに美しさを際立たせる。

ですが、もちろんオフィーリアがそんな死を望むわけはありません。

はじめは「オフィーリアのの逆襲」のような作品を書きたいと思っていました。

出来上がってみたらまったく内容の違う作品になりましたが、「毒」や「ひばり」「ナイチンゲール」など、シェイクスピアの世界観に影響されたものになりました。

 

<あらすじ>

19世紀イギリス

ある少女を殺してほしいと殺し屋が依頼を受けた

だがその殺し屋から情報が漏れることを恐れた依頼主は、自分の使用人にその殺し屋を始末するよう命令する

冷徹なプロの殺し屋を殺さなければならなくなった心優しい使用人。

少女の屋敷を訪れたふたりは異様な状況を目の当たりにし、事態は思いもよらない方向へと転がっていく

 

作品の枚数は400字詰め原稿用紙に換算するとだいたい130枚くらいの中編小説です。

だいたい6回くらいの連載になると思います。

楽しみにしていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

 

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