プロジェクト概要

【7月13日追記:アルセニオ君のインタビュー動画をアップしました】

これまでご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
残り期間18日となってまいりましたが、皆さまからのご支援のおかげで60%を越えることができました。

 

アルセニオ君へのインタビュー動画が完成しましたので、ぜひご覧ください。最後まで引き続き宜しくお願いいたします!

 

 

アフリカ大陸の最南端の地から日本へ。
神経外科医を目指すアルセニオ君の北海道大留学を叶えてあげたい!
 
はじめまして。南アフリカ共和国プレトリア大学の卒業生であり、「アルセニオ君を支援する会」代表の米原ソニヤと申します。

 

「アルセニオ君を支援する会」は、プレトリア大学の学生及びスタッフから成る任意の支援会です。今回は私たちの良き友人である、アルセニオ・ボータ君の北海道大学への留学プロジェクトに皆様のお力を借りるため、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

★アルセニオ君からのメッセージ★
 
こんにちは、アルセニオ・ボータ(21)と申します。僕は南アフリカのハウテン州内にある「ラステルバール」という街で生まれ育ちました。高校を卒業してからは、南アフリカ政府の奨学金を受ける事が出来たため、現在はプレトリア大学の医学部2年生です。卒業後は医者になることを目指しています。
 
日本で勉強することは何年も前から僕の夢でした。今回、北海道大学との交換留学プログラムへの受け入れが決まった時、とても嬉しかったです。しかし、僕の実家には金銭的な余裕がないことから、日本への留学の夢が叶わないかもしれません。

僕には幼い兄弟が2人いるのですが、シングルマザーの母の稼ぎは2人の兄弟の養育費にかかり、母を頼る事は困難なのです。

 

母デニースと姪のゾーイ。


日本の事は6歳くらいの時に、国営放送のテレビ番組で放映されていたドキュメンタリーで知りました。ドキュメンタリーを見ているうちに日本の文化や人々の事に興味を持つようになりました。今では日本の効率性の高さを追求する社会や、テクノロジーの最先端を行く日本の現状に大変興味を持っています。数年前から独学で日本語の勉強も始め、今では簡単な日常会話ができるようになりました。

 

今回北海道大学へ留学したいと思ったきっかけは、日本が神経科学の分野において世界でも有数の研究を行っていることを知ったことでした。冒頭にも書いた通り、僕は医者になることが夢で、将来的には神経外科医になりたいと思っています。北海道大学という素晴らしい大学において医学の分野で仕事をする人々と触れ合う事で自己啓発をし、いずれはアルツハイマー病や脳腫瘍などの難病を防止する方法や、進行を止める方法を研究したいと思っています。
 

また、僕が日本へ留学する事によって、僕と同じような境遇に居る学生たちにも新しい扉が開かれるのではないかと期待しています。自分にもできるかもしれない!と思ってもらえたら嬉しいです。

どうか僕の日本への留学が現実のものとなれますよう、
資金へのご支援をよろしくお願いいたします。


アルセニオ・ボータ

 

皆様のご支援をしっかり受け止め、一生懸命学びたいです。

 

彼が、数いる学生の中でもひときわ日本への憧れを強く抱いてきたことを私たちは知っています。どうしても彼の夢を実現させてあげたく、今回はこのような形で皆様にご協力をいただきたいと思っております。期待と不安の入り混じった気持ちでおりますが、皆様からの温かいエールをいただき、アルセニオ君を笑顔で日本へ送り出してあげたいと思います。


どうかご支援よろしくお願い致します。

真ん中に立つのがアルセニオ・ボータ君。周りにいるのは支援する会のメンバーです。

 

アルセニオ君の出身地ラステルバールは
昔から"カラード"と呼ばれる人々が暮らしてきた貧しい地域です
 

南アフリカは今でも人種毎に暮らすエリアがはっきりと分けられていることが多く、アルセニオ君の出身地のラステルバール(Rust-ter-Vaal)も同様です。

 

ここは昔からカラードの人々が暮らしてきた「タウンシップ」という低所得層及び貧困層が多く暮らす街です。

 

多くの住宅には水道も電気も通っておらず、強盗・DV・麻薬などの犯罪の発生率がとても高いエリアです。また、アルセニオ君が住むカラードコミュニティーの中ではギャング文化が根強く残っており、その結果多くの若者がギャングの犠牲になり続けています。

 

このようなエリアに暮らす家族の中には、片親、または子供だけの世帯も多く存在し、教育を十分に受ける機会も少なく、大学まで進学できる人はごくわずかです。

 

アルセニオ君の出身地ラステルバール

 

 

皆様からいただいたご支援で
北海道大学の医学部で6ヶ月間、医学について学びます。

 

今回は皆様に、アルセニオ君の留学先での寮費や日本までの往復渡航費、書籍文具代をご支援いただきたいと考えております。

 

アルセニオ君も同様に数々の難関を乗り越え、南アフリカ政府の奨学金を受けプレトリア大学に進学しました。彼は現在医学部の2年生です。子供のころから日本の事が大好きだったというアルセニオ君は、日本についての知識もたくさん持っており、独学で勉強した日本語も今では日常会話ができる程です。

 

努力を惜しまず、どんなことがあっても常にポジティブで明るい性格のアルセニオ君は、日本と南アフリカの間の架け橋になれる事を夢見ることを諦めず、北海道大学へ行く為に日々頑張っています。日本での経験はたくさんの事を学ぶ機会でもあり、彼にとって貴重な財産となることは間違いありません。また、アルセニオ君が日本へ留学する事によって 同じような境遇の学生たちにも希望を与えることも間違いありません。

 

アルセニオ君の家族も彼の留学を望んでいます

 

アルセニオ君の夢を叶える最初の一歩にどうかご支援を

 

私たちがいるプレトリア大学は、アフリカの南アフリカ共和国ハウテン州ツワネ市というところにあります。大学ではいくつかの日本の大学と協定を結んでおり、とても友好的な関係を築いています。


私自身も日本の高校を卒業後、2013年から学部生としてプレトリア大学へ入学をし、昨年卒業しました。現在は、この大学の日本研究センターで働いています。大学では様々なバックグラウンドの人々と触れ合い、とても充実した学生生活を送る事ができた一方、人種間で金銭的な格差が存在することも気づきました。

金銭的な理由から卒業を諦めざるを得ないということもよく目の当りにしますし、大学間協定を利用し交換留学生として他国の大学に受け入れられる能力ある学生はいるものの、金銭的な事情で実際に留学が実現する学生はわずかです。

 

アルセニオ・ボータ君もその一人。

 

今回のプロジェクトが達成された場合、アルセニオ君は2018年9月からの6か月間、北海道大学において交換留学生として学習する事が出来ます。

 

アルセニオ君が資金面で安心して勉強ができるよう、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします!

 

【資金使途】

渡航費・保険:210,000円

書籍・文具代:300,000円

住居費(月5万円x6か月):300,000円

お礼の品と輸送費(海外からの送付。普通郵便は使用できず):170,000円

その他諸経費:120,000円

合計:1,100,000円

 

リターンについて

 

ご支援頂いた方には、寄付領収書や日本研究センターからのサンクスメールをお送りするほか、アルセニオ君からのサンクスレターをお送りします。また、ご支援が一定額以上の方には南アフリカのタウンシップの女性らにより現地の素材を使用し作ったハンドメイドのポーチや、当国名産のルイボスティーなどをお送りします。

 

 


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