子どもたちに読書の楽しさを伝えたい、という母の想いを叶えたい

今日はちらほら雪のところが多いでしょうか。

だいぶ冷え込んできましたね。私は朝、雪のちらつく中、ジョギングをしてきましたので、まだカラダはホクホクしています。さてさて。先日助っ人えりと「蛇の抜け殻」を受け取りに行ってきた鷺宮の爬虫類専門店の話の続きです。

よくみるとリターンの品に、蛇のお守りがついているコースがありまして。それにこのお話の核となる「蛇の抜け殻」を使いたいという私の想いが募り、昨年から蛇の抜け殻をあちこちで探していました。二か所ほどから譲っていただけることになったのですが、ふと思い立ち、ある日ペットショップに電話してみました。

一軒目は昔、カメレオンを買いたいという息子をつれていったところ。二時間くらい滞在した思い出があったので、なんとなく電話してみましたら、あっさりお断りされてしまいました。他に、蛇の専門店はご存知ですか、と定員さんに聞いたら、教えてくださったのが、鷺宮にある「DIZZY POINT」というエキゾチックアニマルショップでした。ホームページをみて、ロックな画面にちょっとあとずさりしたのですが(ごめんなさいっ)、思い切ってオーナー直通電話に電話をして、どうして蛇の抜け殻が欲しいのかを、オーナーさんにお話ししましたら、快く「いつでもとりにきてください」と言ってくださいました。なんてやさしい。

で、全は急げと、翌日行ってきたのです。↓こちらが、オーナーの須藤さん。私が、クラウドファンディングで報告したいので、是非お写真を一緒に撮ってくださいというと、どこからか蛇を持ってきて、私の手のひらにポンと乗せ、一緒に撮ってくださいました。へびちゃんは、どっしりと、そしてひんやりと、私の手の中に納まりました。私の顔はどこかひきつっていますでしょうか。

そして私は、とっても長くて大きな蛇の抜け殻を二匹分いただいたのでした。もはや、感謝しかありません。本ができたら、持ってまた来ますと、「DIZZY POINT」を後にしました。

次はいよいよ抜け殻の登場です。ってそんなに出し惜しみするなって感じですが。