難病と闘う愛馬の命を守りたい。一緒にこの命を守って下さい

本日のライナーの様子と、ご報告です。

ライナーの砂のぼりの治療に関して、預託先の方に獣医師に診てもらっているか確認のご連絡をさせて頂きましたところ、

「抗生剤打って、蹄の抜けたところに軟膏付けて包帯しました」

とご返信を頂きました。

以下、預託先の方とのやり取りです。

こちら「分かりました。教えてくださりありがとうございます」

預託先「明日は注射だけだと思います」

こちら「何の注射ですか？」

預託先「抗生剤です」

こちら「ライナーが暑くて発汗してるので、熱中症が心配です。怪我で起き上がりにくいようですし、日よけ対策をお願いします」

預託先「すぐ出来ないのでちょっと待って下さい」

こちら「ありがとうございます。今日中に出来そうでしょうか？」

預託先「わからないです」

こちら「今日はとても暑く、風もないですし、天気予報を見たところ、来週も暑さが続くようなので、出来れば今日中にお願いしたいのですが...。無理を言ってすみません」

預託先「来週もっていつまで置いておくつもりですか⁉️汗拭くとか水やるかとか田渕さんでも出来る事はあるんじゃないですか」

こちら「来週中には移動しますが、それまでの間になにかあっては大変なので、お願いしました。汗を拭いても、暑さは変わらないですし、日差し自体をどうにかしなければ、熱中症の解決にならないと思って、日よけ対策をお願いしました。」

こちら「こんばんは。熱中症対策して下さり、ありがとうございます」

このようなやり取りがありましたが、熱中症対策はして頂けました。

獣医師から直接ご連絡を頂いたので、その点についても記載致します。

・抗生物質の注射を打った

・蹄の内部に抗生剤入りの軟膏を塗って、包帯を巻いています

・炎症を抑える事を最優先とした治療を行なっています

との事でした。

皆様には多大なご心配をお掛けしており、大変申し訳ございません。

ライナーは立つ事が難しい状態にあるため、水を飲む事も難儀しておりますが、定期的にバケツで水を飲ませたりと、今、出来る限りの事はしております。

また、ご不安にさせてしまっていた牧草の件につきましても、目処が立つかも知れません。

その際はまた活動報告にてお知らせさせて頂きたく存じます。

それでは、失礼致します。