難病と闘う愛馬の命を守りたい。一緒にこの命を守って下さい

ライナーを応援し愛して下さる皆様

心から御礼申し上げます！！

本当に本当に、ありがとうございました。

本日【2023.8.12】14時22分

ライナーは、迎えに来て下さった【大江運送株式会社様】の馬運車に、無事に乗せて頂きました。

社長自らライナーの介助をして下さり、総勢6名の、心優しく穏やかで力持ちのスタッフの方達が、ライナーを我が家へ連れてきて下さいました。

馬運車へ向かうライナーと、大江運送の皆様▼

ライナーの安全を最優先どころか、『ライナーの安全しか考えない』その姿に涙が溢れました。

ライナーは、大江運送様の皆様に、しっかりと支えていただき、無事に馬運車に乗る事ができたのですが、直ぐに転んでしまいました。転んだライナーの側に、ずっとスタッフの方達が付いていてくれました。

我が家へ到着しても、ライナーは馬運車の中で立ち上がる事が出来ませんでしたが、大江運送様の皆様は、ライナーを、『頑張れ！』と、優しい声でずっと励まし続けて下さり、決して焦らせず、ライナーの立てそうなタイミングを見ながら、慎重に丁寧にライナーに怪我をさせない様に細心の注意をしながら、何とか立たせてくれようとしましたが、ライナーも疲れ果てていたのでしょう…

結局立ち上がる事が出来ず、大江運送様の皆様が、ライナーを寝たままの状態で我が家の馬房へと運び入れて下さいました。

試練しかない移動でしたが、素晴らしいスタッフの皆様のお力で、ライナーは移動中に傷一つ負いませんでした。

我が家の馬房に入ったライナーを見て、スタッフ様達が、脱水の心配、治りかけの擦り傷を心配して下さり、獣医師を呼んだ方が良いとアドバイスをして下さったので、獣医師にライナーを診察して貰いましたが、今日出来た傷は一つもなく、左前肢の砂のぼりが完治していない可能性がある、右後肢を痛めている可能性があるとの事でした。

念の為に抗生物質の注射を打って頂き、明日も診察して貰う予定です。

我が家でのライナーの様子▼

ライナーを応援して下さり、ご支援下さいました皆様、胸がいっぱいで言葉が見つかりません…

皆様のお力で、無事にライナーを、我が家へ迎え入れる事ができました。

皆様の温かく優しい応援、ご支援がなければ、叶うことのない夢でした。

もっと時間がかかれば、ライナーも私も精神的な限界を迎えてしまっていました。

ありきたりではありますが、改めまして、ライナー共々、心よりお礼申し上げます。

ライナーを救って下さり、ライナーに光り輝く未来を下さり、ありがとうございました。