殺処分の今を伝えたい!写真集で認識を高めて意識改善をしたい!

殺処分の今を伝えたい!写真集で認識を高めて意識改善をしたい!

支援総額

933,000

目標金額 400,000円

支援者
16人
募集終了日
2019年3月7日

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プロジェクト本文

初めまして大高と申します。カメラマン、動物愛護活動をしております。

私は以前2年間動物愛護活動に取り組んできましたが、今回ほかの方にも殺処分の現状を知ってもらいたくプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

殺処分直前の最後の表情です皆さんは何を感じましたか?

 

〔殺処分直前で何かを感じ取った直前の写真〕

 

 

〔殺処分直前でじっと見つめ何かを考える直前の写真〕

 

 

〔殺処分直前で恐怖の表情が読み取れる直前の写真〕

 

 

 

この子達は残念ながら引き取り手が現れれず助かりませんでした……。

私の責任でもあり、日本の動物の命を守る取り組みの遅さや現状の認識

日本全体の問題だと私は考えました。

 

先ほどの3匹は身勝手な理由で人間に捨てられた犬たちです。

今現在も年間8362頭が人間によるエゴで殺処分されています。

 

〔動物の殺処分数年間グラフ 環境省https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

 

・飼い主に捨てられた

・飼い主が死に犬だけ残された

・お店で売れ残ってしまった

・法律に抵触した

・飼育困難な生後間もない子供

・治療困難な動物

・問題行動を起こした動物

・高齢の動物

・保管期限が過ぎた動物

たったこれだけの理由で殺処分され動物は簡単に殺されます。

 

 

命の期限を待つ犬たち


保健所に引き取られた日から、犬たちは命の期限を決められています。


1日~7日

 

犬が保健所に連れてこられてから殺処分されるまでの日数です。

職員による聞き取りによると、それまでに新しい飼い主が見つかったり元の家族が引き取りに来てくれたりして、またペットとしての生活を過ごせる犬は10%未満です。

 

 

窒息死は犬にとって安楽死が最適の為、このガス室は

別名ドリームボックスとも呼ばれています。

眠るように死んでるという意味です。

ですが実際には違います。

 

犬たちは狭い檻に数十匹と足の踏み場所もないくらい詰め込まれて、恐怖に怯えながら苦しんで呼吸を奪われていくのです。

怪我をしている犬やまだ生まれて間もない子犬などは、すし詰めになった段階で他の犬たちに踏まれて圧迫死している場合もたくさんあります。

ガスは徐々に噴射させられるので、呼吸数の多い大型犬から意識を失い、小型犬やガスの届かなかった犬たちはまだ生きている場合が多々あるのです。

 

ガス室でガスの噴射が終わり一定時間経つと、今度はそのままベルトコンベアーのようなもので、焼却炉に入れられます。

この時、まだ息のある犬たちは生きたまま焼却されるのです。

そして、骨も残らないように焼却され、灰となって出てきたあとは産業廃棄物として、私たちが日ごろ捨てているゴミと同じ方法で捨てられるのです。

 

 

この現状を知ってほしい。

 

小学生でも読みやすいように、

動物の魅力やしつけ方予防策、原因などを認知を含めた写真集を

目指します。 

 

〔写真集の表紙イメージ図、商標無料提供元pixabay.com/ja〕

 

〔表紙&ポスターサンプルイメージ〕

 

写真が強い印象の影響力を持つことは、数年間ものジャーナリズム活動で知れてきました。それは物事の考え方や、焦点をシフトする力を持っています。

私の写真では、動物の「かわいさ」に焦点を合わせることを意図としておりません 。基本的な生活環境と殺処分の必要性に焦点を当てています。

 

 

写真集の制作費には、

交通費、取材費約10万円

デザイン考察費約10万円

消耗品購入費約6万円

印刷費約6万円

Readyfor手数料約8万円など算出しております。

 

少しでも皆さんが身近に手に取りやすい写真集にする為に、まとめて印刷することでコストを抑え、出版社や書店を介さずにSNSアカウントを新たに作成し情報発信&販売し、手売りなどでも販売する予定です。

 

プロジェクト日程

2019年03月15日中旬 プロジェクト開始予定

2019年03月15日〜04/01日 全国の殺処分施設の訪問、取材活動

2019年04月01日〜04/30日 写真集のデザイン考察、印刷委託

 

プロジェクト終了事項

2019年05月01日〜05/31日 写真集を完成しリターンを送付しプロジェクトを終了。

 

皆様のご協力が必要です。どうか皆様の暖かいご協力、ご支援を何卒よろしくお願い致します。 

 

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プロフィール

広島県出身。動物愛護活動家、写真家マスメディア広告などの広告制作の仕事に3年以上携わる。社会人学生として美術大学にて学び、修士号取得。広島県の殺処分施設の減少に携わる。 これまで培ったスキルを写真における環境や生物など世代間コミュニケーションや環境生物などの活性化につながる活動に活かし方を目指している。

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リターン

500


動物愛護支援コース

動物愛護支援コース

■完成した写真集(媒体形式PDFでメール宛に送ります。)
■2か月間の活動報告をお知らせします。 (月に4回合計8回お送りします。)
■お礼のメッセージを感謝を込めて送ります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

1,000


動物愛護支援コース 2

動物愛護支援コース 2

■完成した写真集(媒体形式PDFでメール宛に送ります。)
■2か月間の活動報告をお知らせします。(月に4回合計8回お送りします。)
■お礼のメッセージを感謝を込めて送ります。
■保護犬のポストカード(媒体形式PDFで送ります。)

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

500


動物愛護支援コース

動物愛護支援コース

■完成した写真集(媒体形式PDFでメール宛に送ります。)
■2か月間の活動報告をお知らせします。 (月に4回合計8回お送りします。)
■お礼のメッセージを感謝を込めて送ります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

1,000


動物愛護支援コース 2

動物愛護支援コース 2

■完成した写真集(媒体形式PDFでメール宛に送ります。)
■2か月間の活動報告をお知らせします。(月に4回合計8回お送りします。)
■お礼のメッセージを感謝を込めて送ります。
■保護犬のポストカード(媒体形式PDFで送ります。)

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

広島県出身。動物愛護活動家、写真家マスメディア広告などの広告制作の仕事に3年以上携わる。社会人学生として美術大学にて学び、修士号取得。広島県の殺処分施設の減少に携わる。 これまで培ったスキルを写真における環境や生物など世代間コミュニケーションや環境生物などの活性化につながる活動に活かし方を目指している。

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