コロナ禍で支援が必要なご近所さんにエールを届けたい！

 

ご近所さんにも、支援を必要としている人がいた！

これまで、私たちが開催してきたフードパントリーに

ご参加いただいた方たちから

聞こえてきた声。  

「オムツ、お米が本当に有難いです」

「本当に困っているので、お野菜もカレーのルーもお米も本当にありがたいです」

 

私たちは、この8月は助成金などの手元資金がなく、

フードパントリーの開催予定はありませんでした。

   

しかし、同じ和光市内に住む仲間として、

和光市内で活動するチームとして、

「この声を無視することはできない。    

今、私たちにできることをやろう」

と急きょ、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

  長引くコロナ渦で、 ２回目の夏休み。

笑顔で、心穏やかに過ごすことができ、

前を向ける人が一人でも増えればと願っています。  

 

  一人ひとりの気持ちが集まれば、

大きな"善循環"が生まれるはず。

緊急開催ですが、８月のフードパントリーを

ぜひ実現したいと考えています。

 

◆自己紹介

はじめまして。埼玉県和光市の関口ひさこと申します。

 

現在、和光市のSDGsをより広く、

多くの人と実現するために、

中学生の無料学習支援の場「勉強カフェわこう」や

和光市チームSDGs「わこサス」を立ち上げ、

仲間たちと楽しく活動しています。

 

わこうフードパントリーは2020年の春、最初の緊急事態宣言中に始めました。

（当時はわこうプチパントリーという名称）

 

◆プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2020年の最初の緊急事態宣言で、

子ども達が学校に行けなくなりました。

 

給食がなくなることで、1日の食事回数が減り、

スナック菓子で食事を済ませる子どもがいると聞きました。

 

元教員の私にとっても、たいへん心配なことでした。

そうして「少しでも子どもたちの食を支えたい」という思いを元に、

「わこうフードパントリー」の前身である、「わこうプチパントリー」を実施しました。

 

当初は子どもの支援を目的に開始しましたが、

その後緊急事態宣言が複数回発令する中で、

助成金を受け、2021年にもフードパントリーを4月・6月と実施しました。

実施してみると、子育て中の家庭だけでなく、

シニア層、学生、単身など多世代の方たちが

支援を必要としていることがわかりました。

次の助成金は10月になります。

 

その前に、どうしてもフードパントリーを実施したい。

多くの人が困っている状況を考えると、

継続的にフードパントリーを開催する必要があると考えました。

 

そこで今回は、多くの人がサポートし合えるクラウドファンディングの場を作り、

この状況をより多くの人に知ってほしいと思います。

 

「誰一人取り残さない」ため、

私たちにみなさんの力をください。

   

ご支援いただいた合計金額をもとに、

和光市内の店舗にて買い物をし、

8月上旬に和光市内の施設でフードパントリーを開催します。

 

ご支援目標額15万円

ご支援受付期間 2021.7.15 - 2021.8.10

 

 

私たちは、2019年より埼玉県和光市で活動している和光市チームSDGs【わこサス】です。

 

 

これまで、４回のフードパントリーを実施して参りました。

わこサス運営メンバー、

ご協力いただける自営業者様、

地域のさまざまな団体と連携して、

この取り組みを実現するにあたり、

皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

 

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【プロジェクト終了要項】

●開催日時    
2021年8月11日

●開催場所    
和光市総合福祉会館　ゆめあい

●主催者    
まなびば、和光市チームSDGs, 勉強カフェわこう

●イベント内容    
フードパントリーの開催