現在の保護っこ

5月5日夜。

 

友人から「自宅の物置で猫が子供を4匹生んでいる。寄っていくと威嚇するので怖い。どうにかならないか」と連絡がありました。

 

駆けつけると棚に置いた箱の中で生まれたての4匹を守っていました。

 

「大丈夫。よく頑張ったね」と声をかけると威嚇しなくなりました。

 

場所も不安定で衛生的にも良くなかったことから箱ごと我が家へ移動し、保護部屋でゆっくりと子育てしてもらいました。

 

その仔猫も2ヶ月半になりやんちゃ盛りです。

 

7月8日にはセミナーで知り合ったばかりの方から保護相談。職場に衰弱した子猫がいるとのこと。

 

ボランティアをしてるといっても全てを引き受けるだけの経済力も場所もないことを説明し、医療費は保護依頼主様負担、預かりも6ヶ月間のお約束でお預かりすることに。

 

保護すぐに病院を受診すると疥癬に侵されて毛はガビガビでした。

 

7月10日には以前の譲渡先からのご相談。親の家に仔猫が迷い込んできたけどガリガリで助けたい、と。

 

同じ条件でお預かりし病院を受診。首に大きな噛み傷があったため消毒し傷のふさがり具合を見ている。現在はメス成猫1匹・仔猫6匹を保護しています。

 

自作の保護っこ手帳が追いつかず日々の様子はメモ書きですが、早急にまとめ新着情報もアップしていきたいと思っています。