プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

すっかり冷え切ってしまった、日朝韓友好ムード。

もう一度皆の心を一つに「We Are One!」を叫ぼう!

 

はじめまして、劉俊秀(大山 俊秀)と申します。私は在日朝鮮人三世として日本に生まれました。7歳〜高校時代を朝鮮学校で過ごし、韓国の延世大学に留学して、24歳のとき再び東京に戻ってきてから29年間日本で暮らしています。

 

私は在日朝鮮人として、今日も当然のように祖国の平和統一を願っておりますが、また一方では昨今の日朝韓関係の亀裂を悔やんでなりません。日本に生まれ、そして今後も日本に暮らしていく日本社会の一員として、様々な考え方やアイデンティティ、ルーツを持った人間たちが、互いをいがみ合わず、蔑まず、相互に理解し、尊重しあう社会ができれば良いと心から感じております。

 

今回のプロジェクトは、そんな社会作りの足掛かりに少しでもなればと思い立ち上げたものです。日本人だから、朝鮮人だからといって立場や信条の差で敵対せず、理解し合うことで友好ムードを創造し、心を一つに団結する機会になればと思います。

 

国籍も文化も違う人々がどのような方法であれば親密になれるか?を考えたとき、私は「誰もが楽しめるエンターテインメント」が一番よいのではないか!と思いました。

 

エンターテインメントには「人の心を動かす」力があります。エンターテインメントを介した異文化交流で、私たち朝鮮にルーツを持つ朝鮮人への関心・理解の第一歩になれると信じています。

 

今回開催するのはアートや歌、ダンス、吹奏楽など在日朝鮮人として日本で活躍している若手エンターテイナーが一同に介すパフォーマンスライブフェスティバルです。その名も「We Are One!」略して「WAO!」。ぜひこのプロジェクト成功のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

主催者は劉と崔の二人です。
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劉と崔で、過去にイベントを開催したときの写真です。

 

 

「ウリヌンハナダ!(我々は一つだ!)」

お互いを思いやることができる社会に

 

日本と朝鮮が互いに嫌悪感を抱いていることを、私自身が日常生活で感じたことは、正直ほとんどありません。

 

しかし「朝鮮学校無償化問題」などの社会的な問題から、「嫌韓ムード」に起因するヘイトスピーチやインターネットでの誹謗中傷があることはたしかに事実です。

 

周りの友人たちにはそのような経験を受けたことがあると聞いたことがあります。我々が日本で生きる上で、解決すべき問題が山ほどあることを痛感します。

 

過去に日朝韓の友好ムード・南北朝鮮統一ムードが高かった頃、ボクシングで世界一を獲った在日朝鮮人選手がいました。洪 昌守(ホンチャンス)(通明:徳山 昌守(トクヤマ マサモリ))という選手です。


彼は「ONE KOREA」のトランクスを履いて試合に臨み、勝利を収め「ウリヌンハナダ!(我々は一つだ!)」と叫び、南北統一を望む人々に感動を与えました。私たちは彼が叫んだように互いが互いを理解しあって、思いやることができる社会になるべきだと考えています。

 

現在、南北朝鮮関係の回復の兆しを得て、再び朝鮮統一の機運は徐々に高まっており、私は今こそ「ウリヌンハナダ!(我々は一つだ!)」を再び叫ぶときが来たと思いました。


ただ、我々の願いは朝鮮統一がすべてではありません。私は日本に生まれ、そして今後も日本に暮らす在日朝鮮人です。それぞれ立場や境遇が違うけれど「日朝韓で心を一つに」これが私たちの悲願です。

 



現在起こっている問題は、在日朝鮮人たちの力だけでは解決できない問題であり、日本に住む大勢の人々の力が必要です。
 

その中で「エンターテインメント」の力が問題を解決する一つの方法として有効であると私は考えております。

 

そう思うに至るきっかけになったのは、身近な在日朝鮮人の友人の結婚式でした。近年、日本の会社に勤める在日朝鮮人が増えたことや、在日朝鮮人と日本の方との国際結婚も多く、式には日本人の参加者様も多く見られるようになりました。

 

式では余興として朝鮮舞踊をはじめとした、民族的パフォーマンスが披露され、日・韓・朝のルーツを持つ人間がそのエンターテインメントを一つの場で共有することになります。私が以前参加した式では、新郎の友人である日本人の方々がこれを見て感動し、一緒になって会場で踊るようなシーンを見たことがありました。

 

この経験があり、民族的エンターテインメントの共有が、異文化交流となり、我々朝鮮にルーツを持つコリアンへの関心、理解への第一歩になりえる!と確信したのです。

 

音楽、ダンス、お笑いなどさまざまな「エンターテインメント」がある中で、一つ共通していることがあります。それは「人の心を動かす」力です。


日朝韓ムードの友好関係再構築のためにはお互いの違いを理解しようと、思いやりの心を持てるように「人の心を動かす」ことが最重要だと思っています。

 

在日朝鮮人としてエンターテインメント業界で活躍している若手はたくさんいます。そんな若手の力を借りて、エンターテインメントショーで団結や協力を呼びかけ、日本社会で生きる在日朝鮮人と日本人との友好関係を築くきっかけの場を作りたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

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あらゆる分野で活躍する在日コリアンパフォーマーによる

パフォーマーズライブフェスティバル

 

エンターテインメントショーは、洪 昌守が叫んだ「ウリヌンハナダ!(我々は一つだ!)」をもう一度、という意味を込めて「We Are One!」、そして再び叫ぶという意味での「Encore!!(アンコール)」と名前をつけました。

音楽家(音楽団)、ダンサー、漫才師、アーティストとして活動している在日コリアンを集め、舞台で披露してもらいます。

 

今回のクラウドファンディングでは、皆さまからご支援をいただき、イベント開催にかかる費用に充てさせていただこうと思っております。


イベントには会場費用やスタッフ人件費、演者様への出演料、その他さまざまな費用がかかる見込みで、自己資金だけではどうしても賄いきれない部分があります。


しかしながら、本イベントを通じて日朝韓関係は必ず良くなると信じており、このプロジェクトを大成功に終わらせたいと思っております。

 

■ イベント詳細 ■

 

■日程:2019年9月8日

■時間:17:00開場、17:30開演

■場所:代官山 SPACE ODD

■出演者数(予定):約20名(6〜7組)

■出演者(8/5時点):

・みょんふぁ(芸術・美術家)ライブアートパフォーマンス

・宋知香(そんちひゃん:シンガーソングライター)をメインボーカルとした有志バンド

・SONGiL(バイオリニスト)

・コリアンチョップスクアッド(コンビ漫才師)

・よししょー&NEBU(ダンサー)

・東京朝鮮吹奏楽団

・東京朝鮮歌舞団

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日朝韓の心を一つに

自らの手で友好関係を築きたい

 

私はまず、お互いの嫌悪感をなくすきっかけを作りたいと思っています。国同士の政治的な対立や、イデオロギーのぶつかり合いはあると思いますが、それでも互いが互いを理解し、立場や信条をの違いを受け入れる姿勢を社会が持っていくことが最終的に大事ではないでしょうか。


私たちは日本に生まれ、そして今後も日本で暮らしていく在日朝鮮人です。そんな中、我々が日本で生きる上で解決すべき問題が山ほどあります。

在日コリアンたちの力だけでは解決できない問題であり、日本に住む大勢の人々の力が必要なのです。それぞれ立場や境遇は違うけれど「心を一つ」に、今回のイベントが団結や協力を呼びかけるきっかけの場になれば幸いです。

 

本プロジェクトははじめの一歩だと思っており、今後もこのようなイベントを通じて自らの手で日朝韓友好関係を築き、盛り上げていこうと思っています。

 

皆さまのあたたかなご支援、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

■ 資金使途 ■

 

会場費用:350,000円

人件費:200,000円

出演料:250,000円

手数料(税込):162,000円

必要金額合計:962,000円

※この内の50万円のご支援をお願いいたします。

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。


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