昔のバスは木炭で走っていたって知っていますか?

汽車が石炭で走っていたのは知っているけど、バスが木炭で走っていたのは知らなかった! でも、峠を越える馬力はなく、峠は皆、降りて足で越えていたそうです。

そんな話しをしてくれたのは、南三陸町入谷地区に住むおばあちゃん。南三陸町入谷地区では、自分たちの地域を知る会を継続的に開催しています。

昔は、背中に荷物をしょって、行商で気仙沼から山を通って、志津川から麹や海産物(主には干物)、反物を売りに来ていたそうです。内陸の人は米を持って海の方へ向かい、海の人は海産物を持って山の方に。そこで、交換し、つながりを続けていたそうです。

また、入谷では、「女相撲甚句他」という伝統芸能があります。

相撲をとるのではなく、ご祝儀として踊っていたそうです。

今でも残っている写真を見せてもらったら、みなさん、上は丸首の白シャツ、下は四股名が入った化粧回しをして勢揃い!すごい!!

 

若い世代に伝授したいけど、若い人はまずその服装が嫌で「やらない」と言うので続かなかった、と言う70代以上のお母さんたち、うらめしそうにみる、50代60代のお母さんたち。「若い世代」の気持ちも、ちょっとわかります。

そんな、時代を反映する小話もどこかに入れたいと思います。

 

新着情報一覧へ