京友禅で作った和装小物を世界へ。きものからKIMONOへ！

この度は私のプロジェクト紹介ページに訪問頂き誠に有難うございます。初めての起業で右も左もわからず、至らぬ点も多々ありますが、READFORさんに投稿させて頂きました。頂きましたご支援をもとにKIMONO生地のマスクケースを増産させていきたく予定ですが、将来的には着物のハンドメイドのグッズをヨーロッパにてEC販売を考えております。現地法人を立ち上げ、ヨーロッパの人たちにおしゃれ小物としてKIMONOを浸透させていき、ビジネスモデルにしたい思いでございます。着物業界はバブル期には1.8兆円の売上規模でございましたが、現在では約3000億円とピーク時の1/6となり、単価や価値が著しく低下している状況でございます。しかしながら海外においては日本文化の象徴、着物に対する関心が高く、海外の方に着物を身近に感じていただけるような小物等を世界的に普及させる事により、着物業界全体の底上げになるものだと信じて活動をしております。また、着物は世界とも密接につながっている背景もあり、体験（着物グッズ販売）＋学ぶ（着物の歴史や背景など）の新しい切り口・コンセプトにて展開していく戦略でございます。5年後には世界規模のマーケットにしていくたく考えておりますので、これからもKINOBALの活動をみていただければ幸いでございます。

どうぞよろしくお願い致します。　KINOBAL 代表・CEO 木下俊作