【奇跡の猫】慢性腎不全と闘うちゃちゃまるに生きる光を

 

コロナがじわじわと蔓延してきている今日このごろみなさま

いかがお過ごしでしょうか…

お元気でおられることを願ってやみません

 

ちゃちゃまるですが、先日、いつものように点滴をしていたら

終わった後に、保護している包帯服がびちょびちょになっていて

もしや…と思って病院に連れて行きましたら、挿管部分と皮膚の

間がぱっくり開いてしまっていて、そこからバイ菌が入ってしまう

事態になりました

 

 

やむなく管を抜くことに…

バイ菌が入っている以上、すぐに再手術をすることもできず

１週間、じかに針を刺すことになりました

が、先生とも相談したのですが、もし針を刺すことを

それほど嫌がらなければ、再手術の選択肢はなしでもいいかも

という話になりました

手術することによる麻酔のリスク、また外れてしまうリスク、

費用面、24時間包帯服で過ごすことのストレス…

 

あれこれと総合的に考えた時、ちゃちゃにとって何が最善なのか…

どちらにしても、最低１週間はじかに針を刺すしかない状況

この１週間で様子を見ることにしました

 

そして針刺点滴3日目になります

刺した瞬間は、ビクッとしたり、体をよじらせたりはしますが

保護直後のような、絶対に拒否！と言う感じではなく…

このまま針を刺す方向でいいのかも…と考える今日この頃です

 

何より、包帯服から解放されて、四六時中後ろ足や歯でぼりぼり

ガジガジしていたことを思うと、針を刺す一瞬の苦痛よりも

マシな感じがします。

 

何が正解で何が不正解かわかりませんが、これからはこのスタンスで

ちゃちゃのお世話をしていこうと思っています