プロジェクト概要

 

わたしたちが通える学校を作ってください。言葉がわからない人生は暗闇そのものなんです。

 

 

はじめまして、北村潤と申します。わたしたちはパキスタンの農村地帯の貧しく読み書きができない女性が多く暮らす場所で、学校をつくる活動を2007年より続けています。今回のプロジェクトでは、貧しいパキスタンの女性たちに基本的な読み書き(ウルド語と英語)と職業訓練のために裁縫を教える学校を作ります。

皆様に支援していただいたお金で、運営に必要なものを整えます。具体的には電気施設、プリンター、ミシン、裁縫の練習する道具、子ども達には、教科書、文房具の購入費として使わせて頂きます。皆様のあたたかい支援どうぞ宜しくお願いいたします。


*活動の写真はこちらにてんこもり公開中! http://www.facebook.com/pakistan.hope.schools?sk=photos

 

このプロジェクトは、パキスタンに住む女性に、未来を与える活動です!

 

(生徒と先生みんな笑顔の一枚)

 

【パキスタンの女性たちの現状】
女性は強いです。社会には輝いている女性が沢山います。しかし、私が活動しているパキスタンでは、女性は家で子守りをするだけです。パキスタンの道を歩くと、あまり女性を見る事はありません。村に行くと特にそうで、女性は家にこもっています。パキスタンでは女性は自由に出歩くことすらできないのです。

私が関わっている貧困が続く農村に住む女性の何人かは、腎臓を売って、そのお金(4万円くらい)でなんとか行きのびる生活をしていました。彼女たちの周りでは貧困が世代をわたって連鎖しつづけています。また「女性は教育なんか受けてはいけない、社会に出て働いてはいけない、外にも出てはいけない!」という過激派の団体も存在して、女性が学ぶ機会を理不尽にも奪っています。パキスタンのスタッフの身の回りにも過去そういった団体からの攻撃により、殺されてしまった人達がいます。(現在は攻撃は止みました。)

 

 

 

しかし彼女たちは、そんな状況にいても、人のためにと思って、テロの攻撃を受けて亡くなってしまった人達をなぐさめに行ったり、パキスタンで大洪水があった時、困っている人達のために衣類を縫って送ったり、身体障がい者のいる施設に楽しませるためにパーティーをしにいったりなど行動をしている彼女らをみて驚きました。私はその人達と現地で交流を持ち、彼女らのやさしさや、心の広さをみて、感動しました。彼女達の世界を変えてしまう可能性を感じました。

 

なぜ、このような輝くべき社会の力の源の女性たちが、眠っていて、また虐げられているのでしょう?

 

 

女性が本来の力を発揮し、また貧困を経験しているからこその強みを活かして、社会で輝ける人達となれるよう、私たちは応援しています。 私たちが関わっているパキスタンの人達の心はとても豊かです。それにかかわることによって、豊かな人生経験のひとつにしていただく、協力を募集しています。

 

 

【わたしたちが作る学校について】

 

今回のプロジェクトきっかけは、パキスタンで農村地帯の貧困層の女性達にどんなサポートをしたらいいか調査したあるパキスタン人の青年が、「読み書きができないので、生きるのに困っています。なので読み書きが覚えられる学校をつくって」という声を聞いたことです。村で土の上に彼の両親、兄弟を巻き込み、建物や資金がなくても学校を始めたところに、わたしが彼らと出会ったことからこのプロジェクトは始まっています。

 

 

パキスタンでは教育が受けられる学校とは、お金がある人達だけが通える場所です。また義務教育などの制度はありません。私たちの学校には、女性達が主に通える学校と、隣接した子どもたちが通う学校があります。お母さんと子ども達が学校へ一緒に行って、ニーズにあったことを学べるのです。学校に通っている女性達は、今まで外に自由にでれなかったり、誰かと仲良くしゃべったりできる環境がなかったりしましたが、この学校に通えることによって、将来への希望を持ち、生きて行く事ができると言います。

 

2007年から学校は村の人々のニーズとばっちりあっていたことと、アメリカの個人の方からの資金も入ったことでどんどんひろがっていき、29校の学校、10,000人以上の卒業生を出してきました。 2011年の8月までは1校につき、100人から200人通っていました。しかし、2011年からアメリカのスポンサーが団体を政治利用しようとしたので決別し、29校あった学校は0校になってしまいました。

学校が廃校になってしまってから生徒さんたちの顔は暗くなってしまいました。そこで、彼らの笑顔を取り戻すために、また学校を5校づつ開校します。また、学校の持続性と彼女たちの経済的自立を考えて、彼女たちが手に職をつけるためのプログラムを今回は盛り込みたいと思います。

 

私は、ある時自分たちでお金を稼げたらなにをしたいか、彼女達に聞きました。
その時、彼女たちが答えたのは、「孤児を救いたい」「おとうさんが病気で仕事できないから、わたしが家族の面倒をみます」「村に病院をつくりたい」「学校に通ってる女の子が結婚する時に、お金あげられるようにしたい」など、人の役に立ちたいということのみでした。なぜ、彼女達は自分たちの生活がままならないのに、人の面倒をみたがるのだろう??彼女達には心の豊かさがあるのです。それは、資本主義社会であたまにいっぱいになったことのない、便利のない文明のない場所で生きていたからこそかもしれません。

 

パキスタンでは貧しくもこんなにも心の豊かな女性や子ども達が現在5000人、

学校にまた通えるのを待っています。

 

どうか皆様のご支援宜しくお願いいたします。

 

www.4uworld.jp

 

より詳しく知りたい方は下記をご覧下さい。

 

 

-学校詳細-

【場所】Rasala、Zam Zam village、Samaser、Sajikot、Dunga gali

今回のプロジェクトは上記の5校で行います。それぞれの学校の生徒数は、1校につき20~100人、教員は1校につき2人の体制で運営を行います。

 

引換券

 

生徒たち作成の刺繍されたグリーティングカード

パキスタンの生徒たちが皆様への感謝を込めて刺繍を行いました。

 

4U World特製 オリジナル地球家族ブレスレット

 

 

4U World特製 オリジナル地球家族メンバーズカード

 

 

10月に行うパキスタン講演会

【日時】2012年10月下旬

【場所】東京都内

【内容】内容パキスタン現地の報告会

2012年6月にパキスタンに行くメンバー3人と、9月に行うパキスタン地球家族&世界遺産ツアー参加者による報告を行います。6月のメンバーによるパキスタンツアーと9月の地球家族体験ツアーの参加者からのビデオ・写真など盛りだくさん公開。9月の学校設備投入などのビデオや現地からの声など、余す事なく感動をお伝えします。バングラデッシュ在住の実行者、北村潤からのビデオメッセージ。スカイプ中継など。(できたら来日)感動的な会となるでしょう。こころあたたまる環境をお楽しみください。

 


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