パートナードッグタウンより、お礼とお詫び【2015年】
皆様、大変ご無沙汰しております。大阪鶴見緑地パートナードッグタウン代表 柳原英次でございます。
2015年に実施された
【一生のパートナーに出会えるドッグラン!大阪の動物保護譲渡施設】
クラウドファンディング実施時には、
たくさんの方々(337名)から、たくさんのご支援(4,643,000円)頂き、
心より心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
おかげさまで、大きな資金難の壁をクリアし、2022年7月の現在まで8年間、
何とか継続し、殺処分ゼロに向けた活動を行うことができています。感謝申し上げます。
【お詫び】 このクラウドファンディングの完了最終報告ができておりませんでした。
深くお詫び申し上げます。
ご支援金使用明細(無駄なく節約して、大切に使わせていただきました)
*6か月間の保護犬譲渡活動費(下記明細)
①大阪市への借地料 78万円 ②施設運営人件費180万円
③管理費諸費 50万円 (①②③は6か月分です)
*施設未完成部分の工事費100万円 (屋根の増設、雨どいの設置、芝生の改善等)
*クラウドファンディング手数料 56万円 合計464万円
上記に大切に活用させていただいたことを報告いたします。
おかげさまで、2014年12月開園から8年目を迎えようとしています。
たくさんのワンちゃんと飼い主様にご来場いただき、喜んでいただき、笑顔とありがとうがあふれる空間ができていると感じています。
保護犬の譲渡数は106頭となりました。ゆったりとした空間で、丁寧に、ゆっくりと面談、マッチングを行っていただいています。
支援者様用のドッグランにはたくさんの方々にお越しいただき、保護犬の存在、そして面会できる場があることの情報発信を行っています。
2019年にはより多くの方々に知っていただくためのイベント、パートナードッグカーニバルin鶴見緑地2019を実施 愛犬家の森泉さんや松本秀樹さんの出演で、15,500人の方々にご来場いただくことができました。
このように、今も活動できているのも、2015年に応援いただきました皆様のおかげにほかなりません。
現在コロナウィルスの影響でなかなかイベントもできず、厳しい状況が続いていますが、殺処分ゼロ、「人とペットの笑顔あふれる未来社会の創造」を目的に覚悟邁進してまいります。
今後ともご支援賜れば幸いに存じます。
一般社団法人 パートナードッグタウン協会 理事長 柳原 英次