ティティ9歳の子宮蓄膿症手術と炎症治療費をお願いします！

手術日の翌日15日は仕事をしながら、終始ティティの事が気になってしまいました。

昨晩の間に病院からの緊急連絡はなかったので、きっと順調に頑張ってくれているんだと信じて過ごすようにしました。

仕事が終わった夕方、すぐに病院へ向かうと

「とっても順調ですよ。よかったですね！」

と先生に言っていただき、ようやくホッとする事ができました。

ティティは脚に力が入らないのか、ペタンとお腹からへたり込んでいる様子でした。

大丈夫かな、、？と思いながら見ていると

「看護師だと平気なのに、私が触ろうとすると痛い事をする人って思うのかすごい怒ってくるのよ。」

そう言いながら術後のお腹周りを保護する包帯を巻こうとする先生に向かって

今までに聞いたことのない声でティティはギャンギャン威嚇しはじめたので、びっくりしてしました。

みかねた看護師さんがそっとティティを抱き上げると急に大人しくなり、その様子を見て先生は

「ホラね。私にだけなのよ。」

と不満そうに言いながらサクサク包帯を巻いていく姿に、また笑ってしまいました。

「昨晩は急変する様子もなく、食事も少しずづ食べているので、今日連れて帰っていただいて大丈夫ですよ。」

とお墨付きをいただき、今後の抜糸までの流れや回復用の食事についてなどの説明を受けました。

術後、先生は夜遅くまでティティの様子を観ていたようで

本当にいい先生と出会えたんだと話を聞きながら終始感激し、感謝を伝えました。。

術後経過がとても順調だったため、翌日の夜に無事退院となりました。