肥大型心筋症の保護猫ちゃんにご支援をお願いいたします

見てくださってありがとうございます！

ご支援、応援のお言葉をくださったみなさま、本当にありがとうございます。

東日本大震災から10年経ってしまいました。今も苦しんでおられる方のお話を見聞きするととても苦しくなります。

むーちゃんはまだ生まれていませんが、11歳、12歳の子はあの日も一緒でした。

運よく揺れ出す少し前に仕事から帰って、おかずを電子レンジにいれて温めボタンを押したとたんにゆらゆらはじまりました。

椅子に座り、隣の椅子にちょこんと座ったコマちゃん（当時2歳）に「地震？」と声をかけたとたんに大きく揺れ出して、慌てて食器棚を押さえにいったのですが、揺れはますます激しく「ピー」と温めが終わった音が聞こえて気のせいではなくて長い！こんなことがあるのかと我に返ったとたん、横を走り抜けていったコマちゃんが窓に突っ込み、またこっちに走ってくるので「コマちゃん！こっちきて」と呼んでも駆けいき、今度は玄関からガーン！と大きな音が聞こえてまた走ってきて窓に突っ込みます。床に血が点々と続いているのを見て慌てて後を追いましたが、窓が開いたり閉まったりし始めたため外に出てベランダの外枠にしがみつき外へ飛ぼうとしているのを見て仰天しました。他の子は平気だったのですが性格というかこんなにも地震を怖がる猫がいるを知った時でした。出血は鼻血だけですぐ止まったのでよかったのですが、もし大きなケガをしたときにどうしたら良いのか、人だけじゃなくてペットのケガにも備えていないといけないと思いました。飼い主ひとりでみんなを守れるかな、、と不安になります。

こんなにも地震が怖いコマちゃん。今も緊急地震速報の音だけで震えだします。

猫の短い一生の中で２度も大地震にあうのはかわいそうで、どうかこの子が生きてる間だけでも平和でいられますように、と祈っています。

ようやく副業が決まりました。

これでなんとかやっていけるようになるかも、と明るくなります。

コロナウイルスの感染拡大も去年のことを考えるとどうでしょう。。

飼い主はドリフ世代なので1年前の訃報は本当に悲しかったです。