珈琲日記を続けるために、支援をお願いいたします。

こんにちは、珈琲日記の小林です。


日々、想定外の早さでご支援をいただき、感極まって嗚咽状態になることがあります。😢


スタッフ全員が本当に苦しい一年を過ごしてきました。


だからこそ、このクラウドファンディングにチャレンジすることに踏み切って良かったと思っています。


妻とふたりで、悩んで悩んで、話し合いを重ねて決断したことです。

クラウドファンディングは、賛否両論だと思います。
「いろんな人を巻き込んでまで、やりたくはない」
という意見もあると思います。
私たちもそうでした。


でも、実際にスタートしてみると、始める前の感情とは全く別の、、というか初めての感情を抱き、、
「その温かいお気持ちだけで充分なので、お金の支援はしてくれなくても良いです」
というような、変なことになります。。


自分たちに関わり、積極的に巻き込まれようとしてくださる方々がこんなにもたくさんいらっしゃるのか。。
と思うと、胸がいっぱいになってしまい、達成するかしないかわからないのに、一度泣き崩れてしまいました。


スタート3日目に、スタッフミーティングをしましたが、実はスタッフも同じ気持ちで見守り、あまりのありがたさと、温かいメッセージに、涙せずにはいられなかったようです。


珈琲日記には、定期的に更新される「珈琲日記21の心得」というものがあります。
マニュアルではなく、珈琲日記のスタッフとしてのマインドです。

今までも、お客様には感謝の気持ちや思いやりを持って、優しい気持ちで毎日仕事をすること。これが、朝礼の掛け声でした。
接客業としては、当たり前の心持ちです。

ただ、当たり前を当たり前にやることはとても難しい。

私たちにとっても、スタッフたちにとっても、このクラウドファンディングは、結果はどうあれ、お客様に対する心持ちが完全に今までよりも深くなっています。


これは、味わった者にしかわからない気持ちだと思います。
感謝の気持ち。
もちろん、媚びることとは全く違います。


30年間、ずっと経営者として走り続けてまいりました。
失敗も、成功も、それなりに幾度か経験してきましたが、本当に苦しいときには、プライドや迷いを捨てて、素直に「助けて」と声を上げることが大切だと、今は思います。


このクラウドファンディングでのプロジェクトが達成できても出来なくても、大切なものをいただいていると実感しております。

でも、必ず達成したいです。
じゃないと本当の意味での恩返しができません。


もう少しだけ、あがいて、もがいてみます。


みなさんのお力をお借りして、さらにグレードアップした心持ちで、新生珈琲日記をスタートできるよう、踏ん張りたいと思います。


神楽坂の街で、お客さんに会うと、
「応援してます！頑張って！」
と、優しく声をかけられます。


ありがとうございます。😢


引き続き、よろしくお願いいたします。


真面目に語っちゃった😊


たまにはね。。


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