プロジェクト終了報告とお支援者様へのお礼
4月17日23:00に、支援募集期間が終了いたしました。
皆様のご支援のお陰で目標金額を上回ることができ、無事に「岩国でオリンピアンと共に記録に挑戦する陸上大会を開催したい!」はプロジェクト成立となりました。
大会実行委員一同、心よりお祝い申し上げます。
これから成立後のリターンの作業に入らせていただきます。
到着までは今しばらくお待ちいただければ幸いです。
【プロジェクトの結果について】
・目標金額:300,000円(第2目標金額500,000円)
・支援総額:359,000円
・支援者数:36名
【収入の部】
・支援金総額 359,000
・(手数料12.0%+税)-47388
総額:311,612
【支出の部(支援金使途分)】
・岩国市陸上競技協会への支払い 100,000
・アスリートビブス代 14,000
・招待選手宿泊代 15,1200
・音響代 66,000
・リターン費用 15,000
総額:34,6200
【支援者の皆様へ感謝のメッセージ】
第2回目のシーズンイン岩国を無事に開催できたのも支援者様のお力添えがあったからこそです。
新型コロナウイルスの感染状況は変異株と派生し再び悪化している情勢の中、1000名を超える来場者を岩国に招くことが出来たこと。
そして、オリンピアン田中希実選手を招待し、今年も数々の好記録を打ち立てた本大会は、間違いなく陸上競技に新たな風を吹かすことができたと思っています。
皆様のご支援が無ければ、これだけの規模でこれだけの結果を残すことはできませんでした。
支援金は今年度もすべて大会運営資金として活用させていただきます。
単純な収支としては赤字です。
明記していない招待選手交通費や大会運営に係る運営費などはすべて実行委員の負担となります。
来年はもっと地元の方々からも知られていく大会となると思います。
また、全国各地から記録を狙いに多くの出場者が集まると思います。
皆様と一緒に作り上げてきた本大会をまた来年も共に歩んでいただければ幸いです。
そして、引き続き出場された選手たちを応援し、活躍を楽しみましょう!
【私たちが目指す地方都市での競技会】
シーズンイン岩国では、第1回大会に引き続き空港や大会会場への送迎は、大会実行委員が自腹でレンタカーを借りて一部の招待選手をサポートしました。
首都圏の会場で、大きな企業のスポンサーがつかなければトップ選手たちの競技会を見ることができないというのは、少し寂しい気がしています。
地方都市で手作りの競技会であっても、その競技会に関わる方々のまごころやおもてなしの心、創意工夫があれば、きっといい競技会になると信じています。
コロナが収まれば、招待選手の民泊プランや、レース翌日の小中学校への出前授業、高齢者施設への訪問、観光・地域特産品とのタイアップ事業などなど、色々仕掛けていきたい企画が目白押しです。
第1回大会のキャッチコピー「コロナ禍での新しい陸上競技大会」という主旨もさらに追及していきます。
この第2回大会では「マジかよ!」と思わせるサプライズな内容が盛りだくさんだったと思います。
今回の内容で大会を盛り上げたいという実行委員たちの意気込みは並大抵ではないという部分を皆様にも知っていただけたと思います。
来年はさらに大きく成長したシーズンイン岩国となれるように、これからの1年間を選手同様に大会実行委員一同それぞれの持ち場でパフォーマンスを高めて再集合したいと思います。
繰り返しになりますが、沢山の方々から力を借りてここまで来れたことに深くお礼申し上げます。
「毎年、シーズンイン岩国楽しみなんだよね」と思ってもらえるような愛される大会にしていきたいと思います。
この度は本プロジェクトにご支援いただきありがとうございました。
たくさんの方々の愛を受け取り、力に変えていきたいと思います。
2022シーズンイン岩国実行委員
クラウドファンディング担当 山田 篤史