＊ハワイの自然に恩返し＊　ハワイの動植物保護のサポート

▼自己紹介

上原　明　　桑沢デザイン研究所卒　1949年生

kesko oy建築デザイン部 finland 

株式会社イトーキ　ストアー部、株式会社乃村工藝社を経て、Uehara＆space direction設立

 

主な仕事

青山ツインタワー環境デザイン、アムラックストヨタ空間デザイン、虎屋新形態店舗デザイン

富士ゼロックスショールーム、資生堂売場デザイン、オーバトーイーブル、チュルドレンミュージアム自由が丘、長野基本設計デザイン、原宿アイドルワンダーランド、その他商業施設、住宅

共同住宅設計デザイン多数

 

アートワーク

1995年からsave the hawaiian flowersをテーマに絵を描き始める。

東京、神戸、ホノルルで個展、2004年ハワイ州でテキスタイル制作

 

現在、Heart of Natureをテーマにアートワーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

1995年、ナショナルジオグラフィック誌で＊ハワイの動植物の危機＊という特集をききかけに

save the hawaiian flowersをコンセプトに絵を描き始めました。それから26年温暖化は深刻に

なっています。ハワイは五大陸から一番離れている諸島です。多くの動植物の研究者が日々危機

に瀕してる種を守るため行動をしているのです。個人で状況を伝えるフリーペーパーを作ったり

長い間、山に入って種を探したり大変な仕事をしています。研究者や学者は金銭的には苦労して

いるのが現状です。そのような状況の少しでもサポート出来ればと考え、オリジナルデザインの

ファブリックを制作し、ファブリック、プロダクト製品を販売することにしました。

2004年にオアフ島ダウンタウンで絵の個展をした時、現地で思い立ちハンドプリント、縫製など

全てを制作しました。その時のプロダクトが上の写真です。今回はHeart of Natureという名前で

コンセプトはSave Our Planet Earthです。優しく、楽しくたくさんの方達とハワイの自然に恩返

し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの概要

ファブリックと、それらを使ったプロダクト製品を販売した売り上げの２％をハワイ州で動植物

の保護、研究をしている人々に活動費として寄付をしていきます。ハワイ州の研究者の多くは、ハワイ大学、ビショップミュージアム（観光ルートに載っている博物館ですが、パンパシフィックのあらゆる分野の研究所があります）nature conservancy of hawaiiに関係しています。それらの団体に寄付をしていきます。私はビショップミュージアムの考古学のスタジオでボランティアをしていた時に多くの分野の友人が出来たので、彼らの考え、情報を参考に寄付を実行していきます。

寄付は年一回(出きれば二回）と考えています。寄付の実行時はクラウドファンディングに参加して頂いた全ての方の氏名と共に寄付を行い、寄付後は皆様に詳細をお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ハワイ州で見る多くの植物は外来種が多く、それらはネイティヴの種より強い種が多い為に人の手で保護し、増やしていくことが必須です。uhiuhi等もそうして残ってます。まだ遅くない種を残すサポートをしていきます

 

 

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【プロジェクト終了要項】

●製作物    
自然環境保護と温暖化をテーマにしたハンドプリントのよる
ファブリックとシャツ、トートバッグなどのプロダクト製品。

●製作完了予定日    
2021年7月

●製作個数    
ファブリック200〜300m
シャツ120枚　t−シャツ120枚　ラッピングスカート30枚
トートバッグ100