難病と闘う生後7ヶ月の保護猫「茶々丸」を助けてください！

茶々丸応援団の皆さまご無沙汰いたしております。

寒暖差が大きくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

茶々丸は9月10日以降、今のところ痙攣は起こっていません。

 

ただ、お薬が増量されている影響もあり、活動性の低下が顕著にみられ、寝ている時間がさらに増えました。

足元のふらつきも強くなり、歩いていても倒れてしまうことがあります。

 

どんな時でも、グッとこらえて静かに耐え忍んできた茶々丸ですが、さすがにストレスも溜まってきているようです・・・。

 

無口で鳴かない茶々丸が、5日程前から毎晩夜鳴きをするようになりました・・・。

（鳴くと言っても、口を開けずに「ん～」と言っているだけですが(^^ゞ）

「ん～」が始まると2時間くらいは落ち着かなくなります・・・。

 

そして、左の前足に脱毛を発見しました・・・。

舐めすぎを気にはしていたのですが、ついに毛をむしり取ってしまいました・・・。

 

 

痙攣が起こると、脳へのダメージや心身のダメージが大きく、辛い思いをさせてしまう・・・。

痙攣を止めるためのお薬を続けることで、茶々丸の活動性を奪ってしまい、辛い思いをさせてしまう・・・。

 

どちらにしても、茶々丸にとっては辛く苦しい状況が続いています。

 

昨日主治医と相談し、今は痙攣を止めることを優先した治療を続けることにしました。

 

茶々丸にとって一番ベスト！と思える選択をしていくしかないのですが、人間なら本人の意思を尊重しながら治療方針も決めていけます。

 

茶々丸も1歳を過ぎ、もう大人になりました。

茶々丸と相談しながら治療方針を決めることができたら、どんなに良いかとつくづく思いました。

 

またご報告いたします。