卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんばんは

 

プロジェクトリーダーの今川です＾＾

 

新着情報を毎日更新するぞ！と決めていたのに、

今日は頭も体も疲れ果てて日付をこしてしまいました〜〜＞＜（無念！）

 

今日は双子ちゃんの授乳指導、バランスボールレッスン、助産師で組織を作っているリーダーとお話しできるオンライン会合と・・頭も体もヘトヘトな1日でした。

 

で、一休みして（いわゆる寝落ち♡）、今復活できております！（現在0時24分♡）

 

さて、アプリを作った経緯をこれまでもお話ししてきたり、プロジェクトシートにも思いの丈をぶつけているのですが・・

 

もう一つ、実はアプリの裏ミッション的なことがあります。

 

それは、助産院の「効率化」「自動化」

 

助産院で開業している助産師って、母乳ケアだけではなくて大体ぷらすαの何かをされている方が多いですよね。

 

鍼灸、整体、コーチング、ベビーマッサージ、抱っことおんぶレッスン、ヨガ、ピラティス、私でいうとオンライン産後のセルフケア講座や対面のマドレボニータの教室が週に2回。

 

それに、お子さんの小さい開業助産院もたくさんあるので、とにかく忙しいと思うのです。

 

私も、緊急性のある乳腺炎、そしてなるべく早い介入の方が良い産後早期の「うまく吸えない」という方のケア、そして今回対象となる卒乳に悩む方にも細やかな対処をしたくても手が回らないことがあったり・・。本当にもどかしく思っていました。

 

そして、最近は予約がフォームやLINEだったりするのでやりとりがテキストベース。

 

卒乳のケアの予約や相談が入った時に、

卒乳講座でお話ししている内容を電話でお話しするのもアレだし、文字で伝えるのも難しい・・。

 

そんな現状で、今までの授乳回数や乳腺炎の既往など必要なことを聞いて依頼された方が決めた卒乳日から初回のケアを決定してお伺いするということしかできていなかったんです。

 

となると、自分で学んで主体的に計画を立てるところまで、母たちにしてもらえれば、お互いWinWInやないか！！と思ったのです。

 

去年、お一人お一人のケアを丁寧に大切にしたいのに、手が回らなさすぎてフォローが全然できていない・・と落ち込んだ時、「効率化」「自動化」という仕組みづくりを考えてみたことがあったんですね。

 

まず、授乳がうまくいかない方に対して対策を立てました。

 

訪問して一回の授乳指導ではうまくいかないこともよくあること。

 

自分がその場にいて、何度も自分でできるように練習はするのだけれど、あとでその後はそうでしたか？と聞いてみると、今川さんが帰った後またできませんでした・・泣　という時、すごい無力感を感じてしまって。

 

でも、あの手技的なことを言葉で伝えるのも難しいし、伝えてもらっているのにできない・・と自分を責めてしまう産婦さんも辛いし、このやりとりの時間も取れない時すらある・・となって、

 

授乳の復習動画動画を作ったんです。何回も見直せるように。

 

授乳指導で一通り喋ってくるんだけど、情報量も多いので一回じゃとても覚えられないと思ったからです。

 

それから、毎回産後早期で、授乳指導をした方、浅飲みでうまく飲み取れていない方にケアの後動画をお送りするようになって、とても快適になったんです。

 

もう一つ、乳腺炎や白斑を繰り返す傾けの「セルフケア」動画も作りました。

なので、相談のやりとりも減りました。

 

今回のHAPPY卒乳アプリは、

卒乳に関する知識を得て自分で「どうしたい？」を問い、スケジュールに落とし込み、ケアの予約をするという主体的なものだから、

 

ただ「効率化」を図れるだけではなく、自分で取り組んだ分、納得のいく卒乳を目指せるもの。

 

なので産後の母と助産師にとって、

お互いWinWinになるものだと思っています！！

 

 

是非、ご賛同くださる方ご支援をよろしくお願いいたします。

 

現在支援達成率は22.5％　停滞期に突入しています。

READYFOR様が、今後の見通しを立ててくださっているけれど、停滞期はやはり焦りますよね。

この土日も、ジタバタしてみたいと思います！

 

引き続きよろしくお願いいたします！