卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんばんは。

プロジェクトリーダーの今川です。

 

クラファン始まって、2回目の週末。今回は先週に比べ、いくらか落ち着いた気持ちで週末を過ごせています＾＾

 

本日10日目。（後20日！）

達成率23％まできました！！

　

インスタグラムで毎日卒乳に関する情報を更新しています！

今日は卒乳の時期を決めるためのお子様の様子で、吸啜欲求と言いますが、いわゆる「吸いたい欲」について投稿しました＾＾

 

投稿を見て「今育児してます！」という方から

「シェアします！」「そのアプリ使いたいです」

など反応をいただきました＾＾　

嬉しい⭐︎

支援していただいた人数は今までに60人！！

本当にありがとうございます。

 

 

さて、先日スペース（Twitterの新機能でクラブハウスのように話せる機能。参加者さんもスピーカーに手をあげて話せます♡）を開催しました。

 

• 一体どんな人がやっているの？
• ここに至った経緯は？
• アプリの機能について質問したい！

 

など、気にしてくださっている方とお話ししたいな〜という思いで企画しました。

 

 

アプリのことを一通り話した後、スピーカーに上がってきてくださった方とお話しさせていただきました。

 

その方は開業間もないという助産師さん。

助産院立ち上げの頃の話で盛り上がりました！

 

開業したての頃は何をして周知に繋げていったのでしょうか？？

と質問があって

当時のことを思い出していました。

 

授乳の支援について、暑苦しいほどの思いがあるのに、私の存在が認知されているとは到底思ねぇ・・当時のそんな日々がリアルに蘇ってきたのです。

とにかく軌道に乗るまで結構もがいていました。

 

今まで病院で勤めていた時は、お給料という形で病院からいただいているので、患者さんからいただいているという認識はないですよね。

 

なのに、個人事業主になると、こちらの行なったケアに関して対価をいただく・・・ここにめちゃくちゃブロックがあるわけです。

 

やっと依頼が来ると

 

何だかお金をいただくのが悪い感じがして、

サービス精神で抱っこの方法をレクチャーしたり、あれやこれやと３時間くらいになってしまったり、一生懸命行って価値を感じてもらおうと必死！

 

しかも助産師という職業の特性上、人に貢献するスピリッツを持ち合わせているので無償の範囲で色々やっちゃう。

すると、誇りを持ってやっているけれど「仕事」としては確立できないという事態に陥ってしまうわけです。

 

私もそうだし、周りでもそのような声をよく聞きます。

 

予約用のLINEに寄せられる長文の相談に対しても

時間を割きまくって、やっていたことも。

 

開業５年目で、何回か脱皮を繰り返しながら（と思ってる）、今に到るのですが、助産師の中でも色々な専門分野があって、その道のプロフェッショナルを目指して皆さんそれぞれすごく勉強されていますよね。

 

だから、専門性を追求した開業助産師の価値を広めたいし、もっと増えるべきだということ、を思っています。

 

 

利用してくださった母たちからは

「病院以外の助産師の存在を知らなかった」

「母乳支援で本当に助かった。すごくプロフェッショナルな分野」

「もっと広まるべき」とお声をかけていただきます。

 

でも、食ってけねぇという職業ではなり手は増えないし、このまま助産師の中の少数派であれば認知にもつながってこないとう悪循環になってしまう。

 

だからこんなにやりがいがあって、専門性があって、ニーズもあって、素敵な仕事なんだよということも広めていきたいです。

 

 

毎日新着情報を更新していますが、

このアプリを通して叶えたいことがたくさんあるということにも気づきます。

 

ありがたやありがたや♡

 

インスタグラムでは毎日「卒乳」に関する有益情報を更新してます！

 

●プロジェクトリーダー今川涼子

@ryoko.i_sangocare

 

●プロジェクトメンバー大川知美

＠mw.ohana

 

 

では今日はこの辺で＾＾

おやすみなさい〜。