扁平上皮癌を患っている愛猫を助けてください

▼ネクストゴールの設定について

皆さまのあたたかいご支援と応援のおかげで、最初の目標金額を達成することが出来ました。

初めてのことで不安や戸惑いもありましたが、

目標達成できたこと、心より感謝とお礼申し上げます。 

 

残りのプロジェクト期間中ですが、

予想外の通院があったことや、ルルの治療がまだ長引くことや投薬の追加も予想されるため、

ネクストゴールを設定することに決めました。

 

ネクストゴールの支援金は、今までの薬の費用の返済と今後の猫の継続的な通院費や癌の緩和ケアにかかる費用に充てさせていただきます。

（診療1回8千円〜1万円程度で、15回程度の費用、緩和ケア用サプリメント薬などの購入費用3万円程度など）

 

●ネクストゴールで集める金額の資金使途

支援金は、今までの薬の費用の返済と、今後の継続的な通院費に充てさせていただきます。

 

●ネクストゴールの金額600,000円 

 

▼自己紹介

 

はじめまして。 たくさんのプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

愛猫ルルの家族の原田将志と申します。

 

家族の愛猫のルルに悪性腫瘍が見つかり、扁平上皮癌と診断されました。

通院や処置すべき対応が多く、今後治療が数ヶ月長引くことも予想され、現状でも治療にかかる費用で家計が圧迫されてしまい非常に困ってしまいました。　

 

大変勝手ではあるのですが皆様のお力をお借りすることはできないかとこちらでプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

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【ルルの紹介】

 

名前 : ルル

性別 : オス

誕生日 : 2003年春頃

年齢 : 18歳

種類 : 雑種の黒猫

性格 : 人懐こく、大人しくて穏やか

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【ルルのこれまで】

 

2003年、家の近くでひとりぼっちで残されたとても小さな黒い子猫を見つけたため、

拾って連れて帰り、家で飼い猫として迎えることになりました。

 

ちょうどその一年前に飼っていた黒猫が亡くなってしまい、そんな最中での黒い子猫との出会いだったので、その子の生まれ変わりかもしれない！と素敵な縁を感じました。

 

その子猫はルルと名付けました。 ルルはすくすくと成長し、

とてもお利口で穏やかな性格で人懐こく、 周りの人間に愛され元気に過ごしていました。

 

外の庭で駆け回るのも大好き、家の中でぐっすり眠るのも大好きで、田舎で毎日自由気ままに生活していてとてもいい子です。

人がとにかく大好きで、いつも誰かのそばに居たがる甘えん坊です。

 

今まで特に大きな病気になったこともなく、 健康でした。

 

仕草や行動も歳と共にゆっくりになっていき、だんだんと老いてきて、気づけばもう18歳で、

ルルは立派なお爺ちゃん猫になっていました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

愛猫のルルを病気からとにかく助けたい、その一心です。

 

高齢であるため、根本的な治療が難しいですが、定期的な検診や点滴、痛み止めや抗生剤を与える、膿の処理や消毒をするなど、週に3回以上病院に連れて行っています。

 

現在は、病気の進行により顔右側の目が見えなくなり、頬の肉がえぐれたようになってしまい、とても心配です。

腫瘍がちょうど口の近くにあり、ルル1人でご飯を食べることもできないので付きっきりでご飯を数時間おきに食べさせたり、トイレの介護をしています。

 

根治が難しく、これからの病気の進行を考えると数ヶ月後にはもしかしたら安楽死の提案もあると病院では言われましたが、現状では痛み止めが効いており病気の浸潤が遅いことと、

ルル自身が今は人に甘えたい、ご飯をたくさん食べたいという意思があり一生懸命に生きようとしているので、安楽死は考えず、できる限りのことや痛みのない緩和ケアをしてあげて、ルルのそばにいて支えてあげたいと思っています。

 

しかし一度にかかる費用も高く、付きっきりの介護で高齢の家族と私達とルルで頑張っていて限界に近い状態です。

 

現在私が仕事を減らして毎日介護をする中で金銭的な不安がどうしても引っかかってしまいましたが、治療に専念して出来ることはルルのために全てやってあげたい、という気持ちが強かったので、周りに助けを求める形を取らせていただきました。 

 

 

▼病気の経緯

（詳細や検査内容については下の通院詳細をご覧ください）

 

2021年4月末

顔の頬部分の膨らみに気付き、動物病院を受診。

外傷で膿が溜まっているとのことで治療。

 

2021年5月半ば

膿を治療した頬の部分の経過が気になり、最寄りの病院を受診。

 

2021年6月頭

傷が落ち着いたと思っていたら急に同じ頬部分が腫れ出し、痒かったのか足で掻いてしまい出血し、頬の肉が削れたようになってしまう。

 

すぐに最寄りの動物病院で処置、点滴を打ち、抗生剤などで投薬。

その2日後、最寄りの動物病院ではなく大きな動物病院で細胞診とCT検査をしてもらい、

異形細胞が認められ、悪性の腫瘍が見つかる。

 

2021年6月半ば

詳しい細胞診の結果、悪性の腫瘍は、扁平上皮癌と診断される。

同時に慢性の腎不全も見つかる。

扁平上皮癌は根治が難しい病気だが、緩和ケアをしつつ様子を見ていくことに。

 

現在

お医者さんと相談し、高齢のため悪性腫瘍切除の手術が難しくルルの体力が回復するのを待つが、口元が痛そうで心配なので、痛み止めや点滴、膿の処置を定期的に行いながら治療。

 

手術をせずに緩和ケアの処置して行くにも、6月だけで20万円ほどの費用がかかり、

ざっとお医者さんに予算を出していただいたところひと月10万円近くはかかりそうで、

３ヶ月ほどの治療と見ると、とても金銭的な負担が大きくこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

・頬の様子と経過

 

・診断の結果

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

治療に専念して出来ることは全てやってあげて、大好きなルルに幸せな毎日を送ってもらえるように、少しでも穏やかな日常に戻れるようにしてあげたいです。

このままだともしかしたら先は長くは無いかも、とお医者さんにも言われましたが、

私たち家族はまだ精一杯介護をして、ルルが少しでも痛くなく、辛く無いようにして、

少しでも元気に過ごせるようにしてあげたいので、 今回勝手ながらこちらでプロジェクトをお願いしようと思い立ちました。

 

・風に当たり外を見るのが好きなので、早朝だけ玄関先まで出て、ゆっくりしています

 

▼通院について

これまで、4月〜6月までの通院の詳細です。

検査、治療、投薬など、ルルはがんばって病院に行っています。

 

 

 

▼資金の使用使途

愛猫ルルの治療費に全て使用します。

治療中に亡くなってしまった場合、いただいた資金はお世話になっているかかりつけの動物病院に寄付させていただきます。

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
ルル（猫、雑種、オス、18歳）

●治療・手術内容    
扁平上皮癌

●治療・手術完了予定日    
2021年8月30日

●その他    
2021年4月に異変が起き、6月に病状が急変し現在治療中となります。
休暇を取り、介護中です。
これまでの領収書などもございます。