広島県郷土史研究協議会大会が終了、 機関誌の発行も完了
クラウドファンディングにご協力下さいました皆様、この度のご支援誠にありがとうございました。
お陰様で本日、無事に広島県郷土史研究協議会 下蒲刈大会を開催する事が出来ました。
また広島県郷土史研究協議会機関誌第39号の発行も無事完了致しました。
天候にも恵まれて県内から多くの(194名参加)歴史愛好家が集まり、講演と下蒲刈三之瀬散策を無事終える事が出来ました。
講演は”国産初のジェットエンジン「ネ-20」を開発完成させた永野治物語”と称して相原謙次氏が先に、次に弘願時永野正道住職が”知られざる赤禰武人”と題して話しました。
ほとんど知られていない赤禰武人ですが、
今日の講演で興味を持った人は多かったのではないかと思います。
午後からは地元の観光ガイドさんによる三之瀬散策を楽しみました。
美術館、本陣、雁木、弘願時本堂に並べられた広郷土史研究会秘蔵の品々、永野記念館、特産のミカン試食・・
夕方までゆったりと過ごして頂きました。
皆様からご支援頂きました資金は全額広島県郷土史研究協議会機関誌第39号発行(全1000部)にかかった費用の為に使用させて頂きました。
この度の皆様のクラウドファンディングのご支援にはスタッフ一同大変励まされました。
この度のご支援をバネにして更なる知られざる地元歴史の掘り起こしに注力したいと考えております。
ありがとうございました。