支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 135人
- 募集終了日
- 2021年7月15日
コウノトリと共に生きる郷づくり~環境保全プロジェクト~
#まちづくり
- 現在
- 140,000円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 29日
日本の未来に、持つべき金融知識を!金融教育の書籍出版プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,655,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 27日
紅白梅と行く8000km。メルボルンで優生保護法の問題をつぶやく。
#医療・福祉
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 26日
全国の身体障がい者に介助犬を届けたい|マンスリーサポーター募集中!
#医療・福祉
- 総計
- 45人
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,290,000円
- 支援者
- 363人
- 残り
- 52日
新たな循環を生みだす泊まれるセレクトショップを京都亀岡につくりたい
#地域文化
- 現在
- 2,564,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 14日
世界遺産の島で「五島焼」を復活させ、陶芸工房をつくる
#地域文化
- 現在
- 2,470,000円
- 支援者
- 132人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール(111万円)に挑戦中です。
期限まであと1日ありますので、+11万円をトラクター購入資金に追加として、
目標設定させていただきたいと思います。
最終日まで、よろしくお願いいたします。
▼自己紹介
はじめまして。
金閣寺から徒歩1分の茶道体験古都を運営しています、倉中梨恵と申します。
日常の喧騒から離れられる「茶道」の精神に心酔し、自分の心が喜ぶことで仕事をしようとOLから転身し、2015年9月より「茶道体験古都」を開きました。
英語が話せることをいかして、日本の伝統文化をお伝えしたく、365日フル稼働で教室を開き、外国人を中心に世界50カ国以上・1万5千人を超える方に茶道を体験していただきました。
また、外国人の方向けの観光事業だけでなく、日本の方に貢献できる事業もしたいと考え、茶道教室と並行して福祉事業も行ってまいりました。
しかし、2020年2月よりコロナの影響をうけ、茶道教室の稼働は99%売上減少が1年以上続いています。
そんな中、ぽっかりと空いた時間の中で、
「日本のためにこれからも長く続けて行ける事業は何だろう?」と考えた時に、
「無農薬で農業をやりたい」と思い立ち、2021年4月から農業事業をスタートしました。
全く新しい分野へのチャレンジですが、思い切って福知山に農地を借り、「生姜」の無農薬栽培を始めています。
はじめはスコップを持っての手作業でしたが、もみ殻を作って肥料をつくり、トラックを購入し、本格的にスタートしています!
しかし、無農薬ですので、生姜が販売に至るまでに3年はかかります。
すぐにお届けできないのはもどかしいですが、無農薬で本当に良いものをお届けしたいと思っております。
「そこまでして、新しいことにチャレンジしなくても・・・」
というお声をいただくこともありますが、
日本の伝統の和の心「茶道」そして「農業」を通して伝えていきたい。
そして、日本の本当に良いものを継承していきたい!という思いで、新しい挑戦に取り組んでいます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
日本の野菜や日本に入ってくる輸入作物には、海外に比べて多い基準の農薬が使用されている場合があるのをご存知でしょうか?
そして、日本の食糧自給率は、カロリーベースで37%(2018年)で、海外に比べてかなり低いのが現状です。
にもかかわらず、日本の農業の担い手は、高齢化が進んでおり、全国に耕作放棄地が増えているのです。
これらの事実を知った時、日本の農業に興味を持ち始めました。
2019年まで、毎日、茶道体験教室で、外国人観光客のお客様と会話し、京都の茶室で茶道やきもの・華道といった日本の文化を体験していただいていましたので、忙しくてとても農業を始める余裕はありませんでした。
そこへ、2020年からコロナの影響で、観光の茶道体験教室は営業日数が減少。
農業事業の新規立ち上げを、真剣に考える時間を持つことができました。
早速、2021年より別法人で農業部門を立ち上げ、農地を借り、生姜栽培からスタートしました。
しかし、スタートアップのため、まだまだ本物の農家さんより、受けられる助成金などもほとんどなく、自己資金でトラクターや無農薬肥料作りのための機械を購入しなければなりません。
そして、農作物は、現在種づくりから始めているため、実際に、お客様に販売を開始できるのは3年後になります。
そこで、今私にできることとして、抹茶の販売や茶道体験チケットや英語で茶道を教えたい先生を育成するコースをご提供し、これからの無農薬野菜の栽培事業も応援いただければと願って本プロジェクトの立ち上げに至りました。
ご共感いただけましたら、応援・ご支援をいただけましたら、幸いです。
▼プロジェクトの内容
○ご支援 1000円 心を込めて、御礼のメールをお送りします。
○有機抹茶の販売
京都・宇治産の有機抹茶「KOTO matcha」を販売します。
茶道の薄茶に使用できるくらいの、甘味のある抹茶です。
30g 2000円
○茶道体験チケットの販売
コロナ収束後、金閣寺から徒歩1分の茶室にて、茶道体験に来ていただけるチケットを販売します。
ご相席プラン 45分3500円
貸切プラン(着付け付) 45分10,000円
○農業体験チケット 10000円
○英語で茶道を教えよう!英語で茶道の説明・授業ができる先生を育成するコースの販売
茶道体験古都が1万5千人の外国人に教えてきた経験を活かし、
本当に「伝わる」英語で、茶道を教えることができる先生を育成します。
全5回(1回1時間程度)オンライン+京都での授業 25万円
日時は、お申込みいただいた方と個別に相談の上、決定いたします。
・自己紹介
・茶道の歴史や茶道の精神
・抹茶や茶道具について
・抹茶の点て方
・お点前の意味
・外国人によく聞かれるQ&A
▼プロジェクトの展望・ビジョン
プロジェクトの第一目的は、新たな事業としての農業立ち上げのために、
今私にできることとして、茶道体験を提供しています。
2期連続の春の観光シーズンが緊急事態宣言や、そもそもインバウンドのお客様は完全にゼロの状態で過ごすこととなり、新たな事業展開が求められていると思います。
これまでの観光向けの茶道体験事業も継続をしていきますが、観光事業・・特にインバウンド向けは、会社の中に、他に日本の未来に貢献できる事業を持っていなければ、今後、安定的に継続できないと思うのです。
日本の未来に貢献できる事業として、無農薬栽培の農業をと考えています。
本プロジェクトによって、農業事業の立ち上げを行うと同時に、日本の伝統文化を日本人の方にも体験していただくきっかけになればと思っています。
①コロナの影響によりリターンが遅延した場合の対応
緊急事態宣言等によりリターンが遅延した場合は、日程を延期して商品・サービスをお届け致します。
②プロジェクトが中止した場合の資金の代替用途
農業は既に開始している段階ですので、中止はほとんど考えられませんが、肥料作成の資材代に充当します。
【リターンに設定している「初収穫のショウガ1kg分をお送りいたします(非売品)」につきまして】
食品販売等の届出が必要となります。現在、既に届出の手続きを進めており、本プロジェクト実施である2021年10月末までには、届出の見込みが立っています。(2021年7月9日現在)
▼プロジェクト終了要項
運営期間
2021年6月1日~2021年12月31日まで
運営場所
京都府福知山市田野十郎野
運営主体
合同会社茶道体験古都、合同会社KOTO 代表社員 倉中梨恵
運営内容詳細
農業事業の立ち上げに必要なトラクターを購入する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2015年より、代表社員の倉中梨恵が個人事業主として、京都の金閣寺から徒歩1分の町家にて、外国人や日本人の観光客向け茶道体験教室を開始。 2019年2月法人化。 2020年まで順調に右肩上がりに、世界50カ国以上・1万5千人超のお客様に茶道を体験していただいていたが、2020年2月よりコロナの影響を受け、99%売上減少が1年以上続いている。 そこで、新たな事業について考え直し、別法人の部門として、新たに無農薬栽培の農業事業を開始することを決意。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
感謝のメールをお送りします。
○活動の経過ご報告と共に、感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
2,000円
有機抹茶 KOTO Matcha
有機抹茶30g袋と感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 76
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年12月
1,000円
感謝のメールをお送りします。
○活動の経過ご報告と共に、感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
2,000円
有機抹茶 KOTO Matcha
有機抹茶30g袋と感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 76
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
2015年より、代表社員の倉中梨恵が個人事業主として、京都の金閣寺から徒歩1分の町家にて、外国人や日本人の観光客向け茶道体験教室を開始。 2019年2月法人化。 2020年まで順調に右肩上がりに、世界50カ国以上・1万5千人超のお客様に茶道を体験していただいていたが、2020年2月よりコロナの影響を受け、99%売上減少が1年以上続いている。 そこで、新たな事業について考え直し、別法人の部門として、新たに無農薬栽培の農業事業を開始することを決意。