皆様、お世話になっております。

当プロジェクトも開始より21日が経過しました。

 

さて、今回は当機構が現地NGOや教育機関と協働して実施している

「能力構築プログラム(スキルトレーニングプログラム)」に関して、

ご紹介させていただきます。

 

(ギャングが地域医療機関でリーダーシッププログラムを受講する様子)
 

能力構築プログラムは「意識改革プログラム(下図①~③)」に参加した若者ギャングに対して、社会復帰に向けて必要とするスキルの希望調査を実施後、様々な技能が得られるクラスを彼らに提供します。そこで彼らは社会復帰に向けて実際にスキルを学ぶだけでなく、自身も社会の一員として社会復帰することができるかもしれないという気づきと自信を深めることになります。

 

 

スキルトレーニングで提供するスキル講座には、英語やコンピューター、マネジメント、アントレプレナーシップ、さらには機械工学等の幅広い実用的なスキルが含まれます。

 

また、プログラムへの参加状況や態度などを通じて、彼らの主体性の調査を行う機会としても活用しています。

 

(現地教育機関Kenya Christian Industrial Training Institute(KCITI)にあるパソコンルーム。ここでICTなどパソコンのスキルを教えている。)

 

実際にスキルトレーニングに参加したアフメド君は、「自分が社会の一員として努力するべきだと気付けただけでなく、実際に活躍する力を手にすることができた気がするよ。僕にこんなプログラムを与えてくれる社会の人もいると気付けて、ほんとよかったよ。」と非常に好意的なコメントを残していました。

 

(United Communities Empowerment Programmeが用意した英語プログラムに主体的に参加するアフメド君の様子)


現在、英語、コンピューター操作の2つの学習プログラムを用意し、スキルトレーニングを実施しています。彼らのニーズに合わせてクラスを設置していることもあり、多くの参加者は、自身の積極的社会復帰実現に向けたスキル獲得のために、主体的にこれらのプログラムに参加しています。
 

今回の「自爆テロリストになる前に。ソマリア人ギャングの社会復帰支援」プロジェクトが成功すると、このような実質的な社会復帰に繋がるプログラムをより質の高いものに変えて提供することができます。

 

残りの日々も精一杯努力してまいりますので、

今後ともどうぞご支援ご協力、よろしくお願いいたします。

 

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