千葉県北東部の重度障害・医療的ケア児童デイサービスを維持したい
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 28人
- 募集終了日
- 2021年12月24日
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- 現在
- 2,499,000円
- 支援者
- 162人
- 残り
- 19日
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#子ども・教育
- 現在
- 2,076,000円
- 寄付者
- 99人
- 残り
- 77日
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- 現在
- 1,114,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 28日
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- 総計
- 65人
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- 総計
- 31人
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- 総計
- 34人
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- 総計
- 46人
プロジェクト本文
自己紹介
千葉県山武市に今年4月から、重症心身障害児・医療的ケア児(難病児や肢体不自由児)を専門に開所した、重心通所うちゃこです。
0歳から18歳(乳幼児~高校卒業時まで)のどんな重度のお子さんも、医療的ケアが必要なお子さんも、出来るだけ受け入れる姿勢と対応をしています。また、保護者の方々や関係者(主治医・相談支援専門員・行政・学校)と連携しながら、利用児にとって最善を考えながら、地元での生活の支えになれるよう支援に努めています。
▼「重心通所うちゃこ」について
住所:千葉県山武市早船ト472番地1
営業日:月曜日~金曜日(祝日含む)
営業時間:9:00~18:00
サービス提供時間:10:00~17:00
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
重心通所うちゃこは、4月に開所したものの、コロナ禍とのこともあり、地域の方々にうまく伝わらないこともあり、様々な専門職の経験者が揃い、熱意もあるのですが利用児(保護者)の利用が今一つです。
そのため、出来るだけ多くの方々に知ってもらい、サービスが必要(困っていらっしゃる)な方々に幅広くご利用をして頂きたいです。そして、保護者の方々に寄り添える場所でありたいと思ったからです。
まだ利用児の利用は少ないですが、実際に利用されている利用児はとても楽しく、リラックスしながら活動をされています。
保護者の方からは、
「表情豊かに利用を楽しみにしている我が子を感じたり、とても丁寧で寄り添ってくれる、連携や情報共有も積極的でとても安心できる」
とのお話を頂いています。1つずつ、寄り添った支援や対応をしてくれるのも有難いと言われています。
先日、県内の有数の大きな法人で、重症心身障害児・者施設の施設長をされている方が来て下さり見ていかれたのですが、私達の利用児と関わる姿や姿勢、取り組み方や言葉掛け等がとても丁寧で、利用児に寄り添って、一歩ずつ立ち止まって関わりながら取り組まれていること。情報共有の仕組みや取り組みも、同業者からも称賛出来ると、このまま閉設してしまうのは勿体ないとのお話を頂いています。
プロジェクトの内容
重心通所うちゃこを本当に必要な方々に、広告して幅広く知って頂きたい。今年、9/18から施行された医療的ケア児支援法を含めた各種、医療的ケアが必要なお子さん達も気兼ねなく利用できるということを知って頂きたいです。そして、事業を維持継続するために皆様のお力をお借りしていきたい。
第一目標は軽リフト送迎車両80万円です。これにより車椅子のままで送迎が必要なお子さんの送迎を、現在保有のハイエース(リフト付き・車椅子2台型)と併せて幅広く対応カバーするために必要です。
また、地域柄もあり上手く開設が伝わらないこと、コロナ禍で見学等が上手く進まず利用児が思うように増えていないことなども重なり、改めて大きく開設をお伝えし、地域にお住いの重症心身障害児・医療ケア児や保護者の方へ、本当にサービスが必要な方々と関わる全ての関係者さまに幅広く知って頂く必要があると思い考え、広告費70万円に使わせて頂き、より活発で充実した施設運営が出来ればと考えております。
大変、恐縮ですがクラウドファンディングで皆様に支援をお願いできればと思います。
プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトを立ち上げることで、改めて多くの方々に「重度心身障害児・者」、「医療的ケア児・者」、「難病や肢体不自由」について知って頂き、地域福祉の活性化に繋がればと思います。
そのなかで、私たち「重心通所うちゃこ」が維持継続して、運営をがんばって行くことで地元・山武圏域や千葉県北東部で唯一の重症心身障害児・医療的ケア児施設として、地域福祉の活性化に繋がり支えになればと思います。
メンバー紹介
特定非営利活動法人虹色の実 理事長
土屋千夏子(重心通所うちゃこ/看護師)
看護師で勤務しています。国立病院機構の筋ジストロフィー病棟やぜんそく病棟の勤務、訪問看護ステーションの勤務経験を持っています。とにかく、重度障害を持っているお子さん達と共に楽しく過ごしたいとの思いから開設しました。
特定非営利活動法人虹色の実 副理事長
海保洋明(重心通所うちゃこ/管理者)
管理者・児童発達支援管理責任者で勤務しています。NICU入院歴のある重度自閉症の息子の父親です。息子と共に過ごす中で、障害福祉に転職し、放課後等デイサービス・相談支援専門員として、実際に勤務してきました。色々な会議等に参加する中で、重症心身障害児・医療的ケア児のデイサービスが少ないこと、自分達が住む山武圏域には存在しないことを知り、様々な重症心身障害児・者の施設を見学させて頂き、『地域にないなら、自分達で開設しよう』と「うちゃこ」を開設しました。
【他スタッフ】
・保育士→保育園で発達障害のお子さんの対応経験者です。
・パート看護師→色々な診療科の経験があり、訪問看護ステーション経験者です。
・パート理学療法士→病院や老人施設、訪問リハビリテーションの経験者です。
・パート作業療法士(2名)→重症心身障害児・者の施設勤務の経験者です。
- プロジェクト実行責任者:
- 土屋千夏子(特定非営利活動法人虹色の実)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
重心通所うちゃこが、利用児の送迎に使用する中古軽リフト車両購入費として80万使用し、広告費として70万円を使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- プロジェクト実施法人の経営が悪化しており、クラウドファンディング達成後に倒産してしまう可能性があります。
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プロフィール
千葉県北東部・山武市(九十九里浜の中間)に、今年4月に開設した重心通所うちゃこです。重度心身障害児・医療的ケア児・肢体不自由児・難病児を対象とした0~18歳迄のお子さんが対象のデイサービスとなります。 まだまだ、他の障害児を対象としたサービスと異なり、全国的にも施設数が少なく、医療行為を中心とした対応の他、多くのケアや関係各所との連携も必要なサービスです。また、たくさんの協力と理解も必要です。地元の山武圏域には、同じように重度心身障害児・医療的ケア児・肢体不自由児・難病児を対象としたデイサービスがありません。そのような障害をお持ちのお子さんや保護者達の支えになり、居場所となれたらとがんばっています。 そして、私達ががんばる事で幅広く知って頂き、他にも重心児・者のサービスが活発に設立されることを願って日々、『うちゃこ』は運営しています。
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リターン
3,000円
感謝のメール
感謝のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
感謝のメール・活動報告
感謝のメールをお送り致します。
活動報告をお送り致します。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
30,000円
感謝のメール・活動報告・お名前の施設内掲載
感謝のメールと活動報告をお送りいたします。
施設の掲示にお名前を掲載させて頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
50,000円
感謝のメール・活動報告・施設内にお名前を載せさせて頂きます。
感謝のメールと活動報告をお送り致します。
お名前の施設内掲示とホームヘージで行わせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
100,000円
感謝のメール・活動報告・施設内・ホームページへお名前を載せさせて頂きます。
感謝のメールと活動報告をお送り致します。
お名前の施設内掲示とホームヘージで行わせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
千葉県北東部・山武市(九十九里浜の中間)に、今年4月に開設した重心通所うちゃこです。重度心身障害児・医療的ケア児・肢体不自由児・難病児を対象とした0~18歳迄のお子さんが対象のデイサービスとなります。 まだまだ、他の障害児を対象としたサービスと異なり、全国的にも施設数が少なく、医療行為を中心とした対応の他、多くのケアや関係各所との連携も必要なサービスです。また、たくさんの協力と理解も必要です。地元の山武圏域には、同じように重度心身障害児・医療的ケア児・肢体不自由児・難病児を対象としたデイサービスがありません。そのような障害をお持ちのお子さんや保護者達の支えになり、居場所となれたらとがんばっています。 そして、私達ががんばる事で幅広く知って頂き、他にも重心児・者のサービスが活発に設立されることを願って日々、『うちゃこ』は運営しています。