動脈管開存症のマロンのご支援達成のお礼
この度は、皆さまの温かいご支援のおかげで達成することが出来ました。
まろんの為に、お力を下さり心より感謝申し上げます。
今回は、手術後のプロジェクトとなりました。
まろんを保護団体さんから引き取ってすぐに検査をし、先生より手術を早くにした方が用途のことで保険を崩し手術に挑みました。
リスクもある手術でしたが無事に手術を終えることが出来ました。
今後、まだ必要な検査は残っていますが、追々進めていく予定です。
このコロナ禍で苦しい思いをされている方は沢山おられると思います。
そんな中でもこのようにご支援下さり、感謝いたします。
動脈管開存症は早くに手術をすれば元気になる確率が高い病気です。それでも、手術されず命を落とす子が沢山いるこの現実に初めはとてもショックでした。
私が勇気を出してこのプロジェクトを立ち上げることで、他にも同じような方がこの病気の子を受け入れるきっかけになればと考えました。
最初は後ろめたさもあり積極的に宣伝することも躊躇い、どこかで諦めていたところもありました。
まろんは、手術後は元気に走り回り、生き生きとした顔になりました。
今後この同じ病気の子を受け入れて家族の一員として向かい入れるきっかけとして、こちらのプロジェクトにより可能となり、救える命が増える事を願っております。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額まろんの検査費と手術費用のために使用させて頂きました。
リターンにつきましてはメールにてお礼をさせていただきます。
今後につきましては、まろんと同じ病気の子を少しでも救えるお手伝いを自分なりに模索しながらお手伝いしていきたいと思っております。