プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

フィリピン・ミンダナオ島北部の田舎町、マガリャネスの子供たちに

当たり前の教育環境をつくってあげたい!

 

皆さん、こんにちは! NPO法人エンチャイルドです。エンチャイルドは、「地球は一つの家族」という視点から、未来を担う子供たちに対して国境を超えたグローバルな支援を行う必要があると考え、海外教育支援プロジェクトを展開しています。私たちは2年前、2014年からこの町の子供たちの教育支援を始めました。最初にブハン小学校の子供たち20人に対する奨学金支援、そして翌年からはサント・ニーニョ小学校の子供たち12人、今年からはダヒカン小学校の子供たち十数人の奨学金支援を始める予定です。これまで皆さまの支援により、“食べること”で貧困地域の子供たちを元気にすることができました。今回は教育環境を整えたいと思っています。

 

3つの小学校に不足している教育設備・教材の購入費として30万円が必要です。皆さまのご支援どうぞよろしくお願いいたします!

 

アグサン川沿いのマガリャネス町の風景

フィリピン・ミンダナオ島のマガリャネス町、

ここにはとても厳しい現実がありました。

 

フィリピン・ミンダナオ島の北部、アグサン川河口にマガリャネスという町があります。あの世界一周を成し遂げた「マゼラン」の名前を起源とした町で、木材加工と漁業を主要な産業としていますが、現実の生活は厳しいの一言に尽きます。

 

アグサン川沿いのマガリャネス町の風景

 

竹で作った筏のような船で魚を獲る。この地域ではそれがメインの仕事です。

 

それは、1月に視察で現地を訪ねたとき同行した日本人のお話からも知ることが出来ました。「私はサピヤオという、フィッシングのお仕事の現場に連れていってもらいました。竹で作った筏のような船から、重りをつけた網を上げたり下げたりしながら、わずかな魚を獲る。これがメインの仕事でした。ただ観光として訪問するのなら『良かった』で終わるのでしょうが、そこに住む人々の生活は、決して楽ではないというのが分かりました」

 

アグサン川での漁業の様子
筏のような船で魚を獲る
重りをつけた網を上げたり下げたりしながら、魚を獲ります
現地の人々の生活はとても厳しい現状でした

 

決して楽ではない生活から生まれる負のスパイラル。

空腹が学習の最大の妨げになってしまう。

漁業のみならず、2年前には3つの工場のうち1つが倒産、1つが閉鎖状態のままという状況で、職を失う人々が多く出ています。経済的なダメージを受けるのはいつの時代もどこの場所でも子供たちです。空腹は子供たちの学習意欲の最大の妨げであり、教育の機会を失うリスクを高めるものです。それゆえに、これまで私たちは給食支援を取り組んできました。

 

主要産業の一つである木材加工業は不振が続いている

次なるステップは教育のインフラです。当たり前の教育環境をつくってあげたい!

 

もうひとつの課題は、政府や自治体からの援助だけでは十分とは言えない学校の環境です。教育のための設備や教材が不足している状況で、インフラが整っておりません。そこで、1月の現地視察の際に、3つの小学校の校長先生たちと話し合いの場を持ち、それぞれに子供たちに今一番必要なものは何なのかを確認してきました。その結果、以下のものが今一番必要とされていると考え、新年度(6月)を目途に提供することを決めました。

 

エンチャイルドが取り組んできた給食支援の様子
子供たちはとても喜んでいました

 

今回の支援を通して寄贈するもの

  • ブハン小学校:図書室の書籍棚
  • サント・ニーニョ小学校:図書室に置くための副教本(例:理科、算数、英語、歴史、辞書、百科事典など)
  • ダヒカン小学校:シーリング・ファン(天井扇風機)
サント・ニーニョ小学校のエンチャイルド奨学生たち
ブハン小学校の児童たち

 

わずかな支援が、フィリピンの子供たちの「自立」につながります。

皆さまの想いを幸せのカタチとして使わせてください!

 

学校の教育設備が少しでも充実することで、子供たちの学習意欲はもちろん、先生方の教育への情熱も高まることを期待しています。エンチャイルドの支援の最終目的は子供たちの将来の経済的、社会的「自立」です。子供たちひとりひとりの自立支援を目的とするのが私たちの目指すところであり、支援活動と現地訪問、スタディーツアーを通し、子供たちのやる気を促し、励まし、「自助」と「自律」の精神を喚起して、「自立」の一歩を踏み出せるように導くことが使命だと思っています。

 

ブハン小学校のエンチャイルド奨学生たち

 

皆様のお力が必要です!

 

子供たちは未来です。未来を担う子供たちが自立することができなければ、地域も社会も変わることができないでしょう。私たちは経済的支援に終わるのではなく、社会教育というアプローチで、支援地が自立した社会となることをゴールに支援活動に取り組んでいます。しかし、残念ながらその社会を担う子供たちの教育環境が整っていません。教育用の教材や備品を用意することだけで、子供たちの未来に陽が射します。子供たちが元気に、当たり前の環境で勉強ができるように、そして自立した社会が実現可能となるように。皆さまのご支援よろしくお願いいたします!

 

マガリャネスの名所、樹齢400年といわれる 「ビッグツリー」の前でエンチャイルドの奨学生たちと

 

 

【リターンについて】

 

¥ 3,000 のリターン

・サンクスメール

・報告書(現地の喜びの声付きでお送りします。)

 

¥ 10,000 のリターン

3,000円のリターン内容に加えて

・オリジナル名刺入れ

※写真の中からご希望のカラーを一つ

 

¥ 30,000 のリターン

3,000円のリターン内容に加えて

・名前入りの感謝状(支援先の小学校発行※発行先の小学校は指定できません。)

・現地の民芸品

 


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