誰でも画家を目指して良い！大学生が銀座での個展開催に向けて！

こんにちは。清水広大です。

 

 

プロジェクトが始まって1ヵ月が経ち、気付けば 残り10日！

ご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

最近は、時間さえあればひなたやまキャンパスだけでなく、町田キャンパスでも僕の活動のご支援をお願いしています。

個展開催への想いや、絵に込めた伝えたい気持ちをお話ししています。

 

様々なご意見もいただきました。

絵を通して何がしたいのか、なかなか言葉にしてうまく伝えることができなくて、もどかしいのですが、その答えを絵に表現して、皆さんお伝えできたらと思っています。

ご期待いただいている以上の個展にしたいと熱意を持って取り組んでますので、ぜひ応援をお願いします！

 

 

「 画家になりたい 」という夢は、一度諦めてしまったことがあります。

 

これまでの僕は…

絵を描くことが好き、

絵を通して自分の想いや感情を表現することができる、

今後も絵を描き続けたい、

だから、画家になりたいな...

 

と、画家になることに対しての想いはあまり強くありませんでした。

また、将来の生活への不安や、才能があるかどうかという不安もあり、

「画家になりたい」という夢を諦めました。

 

 

今の僕は...

これまでの僕とは違い、明確に「画家になりたい」と強く想うようになりました。

 

そのきっかけをくれたのが、

高校時代の友人や先生、大学で出会った先生方、

そして、今までに訪れた画廊で出会ったたくさんの素敵な絵画作品です。

 

 

桜美林大学に入学した当時、「画家になりたい」という夢を諦めていた僕は、

博物館学芸員の資格を取得して卒業さえできればいいと思っていました。

そのため、積極的に授業に参加するような学生ではありませんでした。

単位が取れればそれでいいと…

 

大学生活にも慣れた頃、同じようなタイミングで自身を見直すきっかけがありました。

①高校時代の友人やお世話になった方々が描く作品に触れたこと

②大学の先生が作家として活躍している姿

 

同じ絵を描く者として、絵に対する意識の差に気づきました。

僕は、どんな絵を描けているのだろう…

絵は描いているが、作業としてただ描いているだけなのでは…

もっと真剣に芸術に向き合わないといけないと強くに思いました。

 

「 このままではいけない、自分の意識や行動を変えないと･･･ 」

 

僕は、真剣に絵に向き合っている方々の姿に刺激を受け、自分の意識の低さを自覚し、意識や行動を変え、積極的に授業に参加するようになりました。

 

桜美林大学の特徴を活かし、色んな画法を学んだり、画材を研究しました。

授業以外でも、美術館や画廊を回ったり、自主制作作品もたくさん作るようになりました。

 

次第に、大学の先生方にアドバイスをいただく機会も増え、色んなチャレンジを繰り返すことで少しずつ画風も変わりました。

そして、気が付けば絵画の魅力にはまっていきました。

 

 

僕の表現したいことが何か、

それをどう表現したいのか、

どう表現したら伝えられるのか、

何のために描くのか、

何を伝えたいのか、

 

絵を描けば描くほど、僕のやりたいことは明確になっていき、

僕の描く「1枚の絵」ではなく、「絵を描く僕」という存在が多くの方々のためになるのではと考えるようになりました。

 

僕の絵は、実直に自分を表現しています。

絵を通じて本音で他人と向き合い、コミュニケーションを取りたい。

そして、「本気で好きなことに向き合う僕」が、誰かに影響を与えられるような存在になりたい。

 

だからこそ、

「画家になりたい」という夢をもう一度追う覚悟を決めました！

 

 

才能があるかどうか、将来の生活がどうなるのか、

わからない未来が不安なのは、何を目指しても同じです。

チャレンジする前から言い訳をして諦めることはしたくない！

そう思う気持ちが強くなりました。

 

今回のクラウドファンディンで目標を達成し、

僕の想いを、僕の絵を、たくさんの方々に届けたいです！

 

どうぞ、温かいご支援をよろしくお願いします！