「難病を、治る病気にしたい」患者家族発・難病創薬プロジェクト

 

いつも応援いただきありがとうございます。7 SEAS PROJECTの篠原です。

 

本日は、お子さんのために、こども用サプリ ｍｏｇ（モグ）を開発・販売していらっしゃる株式会社ファインテの小浦ゆきえさんより、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

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私が7 SEAS PROJECTを知ったのは昨年の春でした。

 

一昨年、息子がミトコンドリア病であることが判明し、息子の健康維持ために子供用栄養補助食品の開発を進めていました。そんな中で7 SEAS PROJECTの存在を知り、「治療薬を作ろうとしているすごい家族がいる！私もがんばらねば！」と勇気をいただきました。

 

篠原さんにお会いすると、とても柔和な印象ですが強い意志が感じられ、「7 SEAS PROJECTで治療薬が開発される」という明るい未来が見えてきました。

難病と言われる病気においては、治療法の開発と、開発されるまでの健康維持の両方が大切になってきます。

 

「治療薬が開発されるまで、いかに息子の健康を維持するか」が私の役割。そして、一日でも早く治療薬が開発されるよう、家族みんなで7 SEAS PROJECTを応援しています。

 

ミトコンドリア病という名前を聞いて、「稀な病気」と感じる方も多いでしょう。しかし、ミトコンドリア病の治療薬には「老化（ミトコンドリアの能力低下）に伴い発症」する糖尿病や肝機能障害など、多くの病気の治療につながる可能性が秘められているのです。

 

ですから、このプロジェクトは一部のミトコンドリア病患者のためだけのものではありません。全ての人の、今の子供たちの未来の健康につながる創薬プロジェクトです。

 

ミトコンドリア病の家族や友人のために、また、未来の自分や家族の健康ために、7 SEAS PROJECTへのご理解とご支援をいただきたいたいと願っています。

 

 

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小浦さん、力強い応援メッセージをありがとうございました！

 

クラウドファンディングは、残すところあと2日です。どうぞ皆様の応援をよろしくお願いいたします。