支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2015年1月9日
本当に孤立してしまう前に子どもと向き合う。
私たちが活動している場所は、スラムの入口。
日々この光景を目にしている子どもたちが、学ぶ意欲を維持したりするのはとても大変なことだと思います。
親がいても面倒を見てもらえない子ども、引き取られた家庭で面倒を見てもらえない子どもたちが、ストリートチルドレンのような状態になって、広場にバリケードを作って、放火その他の行動に出たことがありました。
センターでは何回も話し合いをし、子どもたちに男の子が多かったため、男性ボランティアが毎日彼らのところに通い、そして女性ボランティアが洋服の洗濯や食事の面倒などを、嫌がられながらも続けました。
簡単に書ける内容ではないことがたくさんありましたが、徐々に子どもたちが心を開き、ある日一人の子どもが「学校へ行きたい」と私たちのところへ。
学校の勉強は遅れていますから、先生と話し合い、センターで補習をしながら支えることに。
給食はもちろんセンターで。
一人、また一人とセンターへ現れ、学校へ通う子どもが増えていきました。
子どもたちの抱えている心の闇や、傷ついた声に耳を澄ませる作業はとても大変です。
私たちはまだまだ努力が必要です。
でもそんなときに、給食が私たちを助けてくれています。
リターン
3,000円
●エイズ孤児の描いたイラスト入りサンクスレター
●アフリカンビーズのレッドリボンバッジ
- 支援者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
●エイズ孤児の描いたイラスト入りサンクスレター
●アフリカンビーズのレッドリボンバッジ
●サポーターの方の働く福祉施設で作った手作りお菓子の箱詰め
●サポーター認定証(エイズ孤児の写真とメッセージ入り)
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
●エイズ孤児の描いたイラスト入りサンクスレター
●アフリカンビーズのレッドリボンバッジ
●サポーターの方が作成販売しているイタリア産オリーブオイルなどを使ったオーガニック石鹸(5000円相当)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
●エイズ孤児の描いたイラスト入りサンクスレター
●アフリカンビーズのレッドリボンバッジ
●全国巡回した写真パネルの表にお名前を入れてセチャバセンターの壁一面を飾ります。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 14