口腔内ポリープの再発を繰り返す保護猫の治療費にご協力をお願いします

猫と飼い主にとって、一大イベントとなるのが病院です。

採血や診察では猫の身体を拘束することになりますが、猫は自由を奪われるのを嫌います。

そこで暴れる猫を押さえつけながら、何とか診察や治療を済ませるのは飼い主にとっても大変な時間です。

しかし、こてつは物怖じしない性格なのか、病院でも暴れることはほとんどありません。

採血や診察でも大人しくしてくれるので、他の猫のように大変な思いをすることは無かったのです。

病院の先生や看護師さんもスムーズに診察できるこてつに感心していました。

ただし、口の中を見られるのは、さすがのこてつも嫌だったようです。

口の中のポリープを確認したり、術後の経過を観察するために無理やり口を開いて診察したのですが、口の周りを押さえるといつも大人しいこてつが暴れ始めたのです。

猫なら当然のことなのですが、今までほとんどの診察で問題なかったこてつでも口の中の診察はハードルが高かったようです。

どちらかというと病院で手の掛かる子ではありませんが、どんなに物怖じしない性格の子でも、口の中を診察するのは難しいと新たに学んだのでした。