「友達の目が怖い」コロナ禍の子どものメンタルの危機に緊急の救済策を
「友達の目が怖い」コロナ禍の子どものメンタルの危機に緊急の救済策を

支援総額

1,010,000

目標金額 1,000,000円

支援者
61人
募集終了日
2022年4月15日

    https://readyfor.jp/projects/81022?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年02月26日 16:21

先生方のメンタルケアのためにも

 今から10年ほど前、友人と共に「対人援助職のメンタルケア」という本を

 出版しました。

 いつも誰かのために献身的に働いている「対人援助職」の皆さんが、熱心に

 働いてきた結果、バーンアウト(燃え尽き症候群)され、ご自身の精神的な健

 全さや共感性を失い、その結果、大切なご自身の子供さんやご家族を犠牲に

 して仕事を続けておられる姿を沢山見てきたからでした。

 

 この頃私は、児童相談所の「虐待の緊急対応班」で、心理職として働いてい

 ました。

 その中で、難治性で、重症の虐待加害親の中に「対人援助職」の親御さんが

 多い事に、何とも言えない不条理を感じていました。

 そこで、対人援助職の方にこそ、メンタルケアが必要だと思い、この本を

 出版させて頂きました。

 

 今でも、養護教諭の皆さんと定期的に開催している「事例検討会」の中に

 登場するケース(生徒)の親御さんに、対人援助職が多い事は、毎回話題に上

 っています。

 対人援助職とは、看護師、介護士、保育士、教師、医師、などを言います

 が、その仕事の多くは「感情労働」を伴います。

 

 最近は、なかり注目されるようになっていますが、メンタルな問題で、学校

 を長期休業中している先生方は、年々増え続けています。

 私たちは、先生と生徒のメンタルな健康度は、密接に関係しているとの実感

 を持っています。

 

 リジリエンシープログラムは、教える先生のメンタルにも効果があると、多

 くの実践校の先生方からお聞きして、本当にうれしく思っています。

 以下は、実際のプログラムを実践された、学校の先生が、自らのSNSで発信

 して下さった感想です。

 「モグラたたきの様な毎日に疲れた先生に朗報です。子どもと一緒に楽しく

 学べて、先生のメンタルにも効果抜群です!」

 

 「子供たちのメンタルと共に、先生方のメンタルの向上にも貢献したい。」

 ・・・というのが、10年前から変わらない私たちの願いです。

 

 

 

リターン

5,000


alt

感謝のメールをお送りします

・プロジェクトご支援に対する感謝をメールにてお送りさせて頂きます。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000


alt

プロジェクト実施結果をメールでご報告

・プロジェクトの実施結果についてご報告させて頂きます。(報告書を作成し、PDF形式で、メールに添付でご送付させて頂きます。)

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000


alt

感謝のメールをお送りします

・プロジェクトご支援に対する感謝をメールにてお送りさせて頂きます。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000


alt

プロジェクト実施結果をメールでご報告

・プロジェクトの実施結果についてご報告させて頂きます。(報告書を作成し、PDF形式で、メールに添付でご送付させて頂きます。)

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 6

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る