「友達の目が怖い」コロナ禍の子どものメンタルの危機に緊急の救済策を

「友達の目が怖い」コロナ禍の子どものメンタルの危機に緊急の救済策を

支援総額

1,010,000

目標金額 1,000,000円

支援者
61人
募集終了日
2022年4月15日

    https://readyfor.jp/projects/81022?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年04月05日 12:50

終了まであと、10日。応援メッセージを頂きました。その1

 

 

 

皆さま、はじめまして。認定NPO法人京都自死・自殺相談センターSottoで事務局長を務める、霍野(つるの)です。本職は僧侶です。

 

村澤さんと初めてお会いしたのは、自死・自殺の問題に取り組む宗教者の国際会議でした。世界各国から宗教者たちが京都に集い、宗教者が自死・自殺にまつわる苦悩を抱える方にいかに関わることができるのかを対話した国際会議で、村澤さんに京都府の取り組みを紹介していただきました。多角的な取り組みや綺麗事では済まない現場のリアルな事例を、そのハツラツとした語りぶりで話題提供いただき、世界各国の皆さんが「日本の自治体はすごいな」と称賛されていたのが、とても印象的でした。

 

 

村澤さんの魅力は、その気品のあるお姿もさることながら、心理職として長きに渡る現場の経験を通して、苦悩を抱える子どもたちの未来を応援したいという熱苦しいほどの想いです。

 

子どもたちには、様々な困難が降りかかってきます。大人たちが様々な対応に汗を流しても、全ての外部要因を解決することは難しいです。そうしたリアルな現場の様子を目の当たりにした村澤さんだからこそ、子どもたちのリジリエンシー(挫折や困難などから立ち直る力)を高めるプログラムを普及させる本プロジェクトには、とても説得力があります。

 

自死・自殺の問題のなかでも、特に若年層の自死は深刻です。現在は国からの委託を受けて、SNS相談に取り組む団体が5つあります。1団体毎に、1日300件以上の相談が寄せられているそうですが、団体のマンパワーにも限界があり3割程度しか応対できていないのが実状です。

 

そうした現状のなかで、私は、緊急度の高い相談事業を広く展開させると同時に、自分自身でメンタルヘルスのバランスを整える、セルフケアを学ぶ取り組みも必要不可欠だと考えます。

 

しかし教育現場を鑑みると、子どもたちの素直や感情や本音はどこか置いてけぼりにされているようにも感じます。自分の本音や素直な感情が認められる場で率直に言葉で表現する時間がなければ、自身の本音や感情に耳を傾ける機会はなくなり、感情への眼差しは鈍感になってしまいます。

  

                         その2に続きます






 

リターン

5,000


alt

感謝のメールをお送りします

・プロジェクトご支援に対する感謝をメールにてお送りさせて頂きます。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000


alt

プロジェクト実施結果をメールでご報告

・プロジェクトの実施結果についてご報告させて頂きます。(報告書を作成し、PDF形式で、メールに添付でご送付させて頂きます。)

支援者
36人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

15,000


alt

「マインドフルネス」体験コース

オンラインで30分間のマインドフルネスを体験できます。マインドフルネスとは、呼吸を通じて、「いまここ」に意識を向け、自分を思いやる「セルケア」の方法の一つです。

ご希望の方は、Wi-Fi環境が必須になります。

実施日は、メールにて、担当者と個別に日程調整させて頂きます。

※有効期限:1年

支援者
5人
在庫数
5
発送完了予定月
2022年8月

30,000


alt

心理検査受検コース

バウムテストをご受検頂けます。

ご希望の方は、ZOOM、郵送による受検も可能です。

その場合、用紙、鉛筆などは、こちらから郵送させて頂きます。

※バウムテストとは、A4の画用紙にB5の鉛筆で、一本の木の絵を描いて頂き、被験者様のご性格や心理状態について分析させて頂き、強みや、長所などを中心にフィードバックさせて頂きます。
ご来所の場合は、土日祝などを中心にメールにて、日程調整させて頂きます。

※有効期限:1年

支援者
2人
在庫数
18
発送完了予定月
2022年8月

50,000


alt

個人様向け プロジェクトのご報告と、プログラムのお届け(謝辞掲載)。

プログラム冊子の最後に支援者様への謝辞を記載し、出来上がったプログラムをご自宅まで、郵送させて頂きます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

100,000


alt

法人様向け プロジェクトのご報告とプログラムのお届け(謝辞の記載)

プロジェクトの実施内容のご報告(報告書はメール添付で2024年3月末までにご送付)と、プログラム冊子の最後に謝辞を記載し、完成した冊子を最大10冊までご送付(2023年3月末までにお届け) 

※冊数をお選びいただけます。(2023年3月末までにお届け)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/81022/announcements/210490?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る