うちに来てから、何故ベッタリ。同じ所で保護した子たち

ハイツちゃんとぽんちゃんは同じアパートの敷地から保護したのですが、ノラちゃん時代・・・

可愛いハイツちゃんは、やさぐれた乱暴なポンちゃんに、追いかけられて、逃げ回っていました。大嫌いなようでした。

2010年12月、ケガをしていたぽんちゃんを保護。（うちに来てからも、しばらくは乱暴で、先住猫に嚙みついて困りました。でも、極力優しく接すると、ボスみたいに慕われ始めました）

1カ月して、同じ所からオスのハッチを保護。(今は元気なので、クラウディンに登場していません)

ケンカのせいで顔が血だらけでしたから、保護しました。

保護できる前、ハイツちゃんは、この子の血だらけ顔をよく、パンチしていました。

それから２年たって、ハイツちゃんを保護したのです。

うちで、顔を合わした三匹。顔見知りだったことは確かですが、何か会話したとしか思えません。

ポンちゃんとハッチはいつも一緒。そこに、抗がん剤でつらい体調のハイツちゃんがくっついて行きます。もちろん二匹のオスはマドンナ・ハイツちゃんを優しく毛づくろいします。ほんとに不思議です。

猫の会話を聞いてみたいものです。