Heal the world ~スリランカの子供たちにご支援を~
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2022年5月1日
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- 現在
- 60,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 28日
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- 総計
- 3人
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- 総計
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- 現在
- 5,037,000円
- 寄付者
- 168人
- 残り
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- 現在
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- 寄付者
- 196人
- 残り
- 44日
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#子ども・教育
- 現在
- 2,042,000円
- 寄付者
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- 残り
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#子ども・教育
- 現在
- 1,080,000円
- 寄付者
- 61人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たち、Heal the world(チャリティープロジェクト) ではスリランカの子供たちへ支援を届ける活動をしています。
スリランカには最低限の生活物資が足りず、学びを諦める子供たちがたくさんいます。
そんな子供たちを少しでも応援したいと想いプロジェクトを立ち上げました。
ここからは私、Heal the world 日本支部代表 豊嶋がプロジェクトについてご説明させていただきます。
[Heal the worldのロゴ]
はじめに
-私たち、Heal the world[チャリティープロジェクト]ではスリランカの子供たちを支援する活動をしています。
[写真:首都 コロンボの風景]
首都の辺りは栄えており、非常に綺麗な街並で、人柄も温かく観光スポットとしてはすごくおすすめな場所です。
ですが、少し車で走れば舗装されていない道も多く、子供たちへの教育が行き届いていないのが現状です。
占有率は上位20%がスリランカの50%以上を締め、国が定める貧困基準は1日の給料が500円以下(日本は約3,300円/1日)の家庭という基準があるほど貧富の差が大きい国です。
[空港から3~4時間、車で走った場所の様子]
個人的な支援を2年ほど続けてきましたが、私一人の力では限界があります。
あなた様の善意が子供たちの希望に繋がり、一人でも多くの子供たちが学び、そして生きるへと繋がる。
そんな活動を通して、子供たちが困難へ立ち向かうための励みになればと想い、今回クラウドファンディングという選択肢を取らせていただきました。
[チームメンバーのANJANAさんが子供たちに支援物資を持っていった時の様子]
解決したい社会課題
ースリランカには生活環境が整っていない地域がまだまだ数多くあり、日本人の私たちにとっては当たり前の『普通の学び』もできない環境で日々闘っています。
そんな子供たちがこれからの人生を歩んで行く中で、一つでも多くの希望を持ち、選択肢を広げられる支援を届けたいと考えております。
かつて 故ジャヤワルダナ元大統領が戦後の日本を救ってくれた恩返しが少しでもできれば幸いです。
『命を救う』
そんな大それたことはできないのかもしれません。
けれど、私たちの支援が子供たちの未来へと繋がり、一筋の希望となることを願い活動しております。
[Heal the worldで支援させていただいた学校の様子]
このプロジェクトで実現したいこと
ースリランカの子供たちへ生活必需品物資を届けることを計画おります。
[スリランカのとある施設から届いた手紙]
***************
[訳]
ここに書いてあるのは施設にいる子供たちの名前と年齢です。
私たちの施設に足りない物は『こめ、砂糖、香辛料、ココナッツオイル、ビスケット、洗濯洗剤、石鹸、歯磨き粉、ナッツ類、ニンニク、玉ねぎ、ジャガイモ、魚の干物、アルコール、頭痛薬、シャンプー、マスク、生理用品、学校に必要な物(本、カバン)』これらの物が足りていません。
ご支援いただけると幸いです。
ディサーラ養護施設 施設長
***************
これはほんのほんの一部です。
このような手紙や依頼がほぼ毎日届き、今年に入ってからだけでも600通を越えるお手紙を頂戴しております。
[今年に入ってからHeal the worldに届いた子供たちからのお手紙]
このお手紙、一枚一枚をしっかりと読み日本チーム内で会議した上で支援させていただく学校を決定しております。
緊急を要するもの(食料が足りない、履く靴がない)などの要望を優先し、緊急ではないもの(遊具がほしい、校舎の壁を塗りたい)などは余裕が出たときに進める予定です。
[日本チームの支援物資選定会議の様子]
プロジェクトの進行によっては机や椅子、子供たちの衣類などの物資も届ける予定をしており、家庭の事情で学校へ行けない子供たちへの支援も行っていく予定です。
難しいことかもしれませんが、当たり前に学び、当たり前に生きる未来への一歩となればと思います。
応援メッセージ
ープロジェクトを発足していただきありがとうございます。
今回の活動の内容を子供たちへ話した所、『大人になったら日本で働き恩返しがしたい』と満面の笑みで返してくれました。
あなたの温かい支援が子供たちの未来へ繋がります。
夢を届けるお手伝いができて光栄です。
プロジェクトの成功を祈っています。
(著:Puramindu 訳:ヘワ ヒニペラゲ チャミット ハサランガ テジャワンサ)
[応援メッセージをくれたPraminduさんとパートナーのTharushaさん]
[今回の支援先の一つになる学校の校長先生からのお手紙]
***************
[訳]
学校の子供たちがほしい、勉強や生活に使う道具です。
学生65人が書いた手紙をこれと一緒に送ります。
ご支援お願いします。
学校長 V.G.S ギーティカ校長
***************
[寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。]
[子供たちからのお手紙の写真]
他にも
Bamunugama school
Uyanwatta primary school
Sri medananda vidyalaya
Dutugamunu k. Vidyalaya
Lumbini vidyalaya
Isipathana junior school
[寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。]
これらの学校より支援のお願いがきており、それでもほんの一部にすぎません。
1つでも多くの施設や学校と、1人でも多くの子供たちに笑顔を届けられればと思います。
資金の使い道
ー現地の方の活動資金と支援物資の調達
*20万円で支援した場合*
物資調達:100,000円
主に 鉛筆、消しゴム、クレヨン、ノート、定規セット、スケッチブック、絵の具セット、コンパスなどを支援したいと考えております。
物資の調達は主に百円ショップや文房具店で行います。
物によって変わりますが、以前支援させていただいた冷却ジェルパッドや簡易遊具などはRAKU-MARTを介して中国より購入しておりました。
中には現地にしかない物や現地の方が安い物もありますので、その場合はスリランカ内で買い付けをし、支援物資としてお届けしています。
[RAKUMARTにて冷却ジェルパッド3000個と氷袋200個を注文した時の様子]
スリランカでは1年を通して日中は30度を越えており、少し田舎の方に行くとエアコンのついている家はほとんどないのが現状です。
夜、寝苦しいとの声を聞き、この時は冷却ジェルパッドを中国より輸入し送らせていただきました。
[1月28日発送分の支援物資の写真]
現地での交通費:40,000円
スリランカチームのメンバーは全員がチャリティーとして活動してくれていますが、現地での交通費、車のチャーター費用はどうしてもかかってしまいます。
最低限の支出で活動してもらっておりますので、ご承諾いただけると幸いです。
コンテナor国際郵便(送料):33,600円
送料はタイミングによって若干の前後があります。
郵便局で20キロ以下の荷物を1つスリランカに送るのに約10,000円ほどかかりますが、送料を極力安く抑えるため、仲の良いスリランカ人の友達のコンテナに載せてもらうこともあります。
[コンテナへ支援物資を積み込んだ時の様子]
この時は仲の良いスリランカ人の友達のところでコンテナに空きがあったので一緒に送ってもらいました。
[内容物]
*冷却ジェルパッド 1000個
*文房具類一式 100セット
*簡易遊具 50セット
必要物資は施設や学校ごとに違いますので、支援する物資はその都度、しっかりと選定の上お届けさせていただいております。
READY FORへの手数料:26,400円 (12%+税)
私自身、今はコロナの影響でスリランカへの訪問ができませんが、状況をみて直接現地への行き物資提供も行っていく予定です。
[こちらは現地との連携の様子]
仕入れ時や積込時の状況、到着予定、現在の現地の様子などを細かく聞き、随時連携をとっています。
実施スケジュール
ープロジェクトが完了次第、支援物資の調達、現地との連携、物資の発送を行います。
①クラウドファンディング完了 2月末
本プロジェクトはAll-in方式で実施しておりますので、目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
②物資の調達、連携(約1週間)
訪問予定の施設や学校から届いている手紙と子供たちの声を元に支援品の選定、買い付けを行います。
③物資の発送、物品仕分け(約2~3週間)
少しでも早く現地へ届けるため、状況に応じてコンテナでの発送か国際郵便にてお届けします。
現地へ届いた後、選定と仕分けを行い、車のチャーターなども進めます。
④施設、学校訪問(約1週間)
チームメンバーが手分けをして各施設や学校に訪問させていただき、物資の提供を行います。
正直この時が一番楽しみで、子供たちが本当に喜んでくれている姿を見る「やってよかった」と心から嬉しくなります。
⑤届いたお手紙や動画をまとめて発送
現地の子供たちはいつもすぐにお手紙を書いてくれます。
「いつか日本に行きたいです」
「かわいいシール気に入ってます」
「僕の夢は日本で働くことです」
などなど、子供たちによってそれぞれですが、どれも本当に気持ちのこもったお手紙で涙なしでは読めません。
その気持ちをしっかりとお届けするため、一枚一枚丁寧に翻訳させていただきます。
今回はクラウドファンディングということもあり、ご支援いただいた皆様のお名前をお伝えし、お手紙を書いてもらいます。
写真、動画は現地の様子を生でお伝えするため、あえて加工、編集は行っておりません。
現地での子供たちの様子、喜んでいる時の姿は一生忘れられないものになることでしょう。
リターン
・現地の子供たちからのお礼のお手紙(翻訳付き)
翻訳に少々お時間をいただく場合がございますが、一枚一枚丁寧に翻訳しお届けさせていただきます。
・支援活動中の写真、動画
Heal the worldのメンバーが現地へ訪問し、支援物資を提供している時の映像を記録しております。
施設や学校の様子、子供たちの姿などを鮮明に記録し、無編集でお届けさせていただきます。
[児童からもらったお礼のお手紙]
リターンをお返しする際は日本語訳もお付けします。
最後に
ー支援を始めるまで気付かなかったことがあります。
産まれもって背負う物の重み、生活環境、命の課題、その全てが日本人の私たちとは違います。
私一人の力ではその全ての子供たちを支援することは不可能です。
しかし皆様のお力があれば手助けできる未来が一つでも増えると確信しております。
私が最初に子供たちからの手紙を受け取った時、枯れるまで泣き温かい気持ちになった記憶があります。
少しでもご協力いただけますと幸いです。
チーム紹介
ー個人的にある団体を通じて2年間ほどの支援を行っておりました。
現地の方との親交も深まり、Heal the worldの設立により直接の支援が可能になった為、今回クラウドファンディングにて支援を募ることにさせていただきました。
この写真に写っている彼らはHeal the worldの活動に賛同し、プロジェクトを支えてくれているスリランカチームのメンバーです。
彼らの給料は日本円で1日1,000円ほどですが、それでも誰かの役に立ちたいと声を上げてくれました。
彼らの為にも必ずプロジェクトを成功させたいと思っております。
皆様からの温かいご支援、心よりお待ち致しております。
Heal the world
日本支部代表 豊嶋玄樹
- プロジェクト実行責任者:
- 豊嶋玄樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月18日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
物資の支援は随時続けております。クラウドファンディングの期間終了を待たずに色々な施設へ訪問し物資提供や地域の清掃活動を行います。 集まった資金はスリランカの子供たちの支援へと使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は実費にて負担させていただきます。 物資の支援は随時行っており、支援先の学校はなくなることはございません。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たち、Heal the world(チャリティープロジェクト) ではスリランカの子供たちへ支援を届ける活動をしています。 スリランカには最低限の生活物資が足りず、学びを諦める子供たちがたくさんいます。 そんな子供たちを少しでも応援したいと想いプロジェクトを立ち上げました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
***ただただ応援***
Heal the worldの活動に賛同し、ただただ応援してくだされば大変光栄です。
そのお気持ちは必ず子供たちにお伝え致します。
後日、活動報告のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円+システム利用料
**ただただ応援**
Heal the worldの活動に賛同し、ただただ応援してくだされば大変光栄です。
後日、Heal the worldからの感謝のメールと活動報告をさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円+システム利用料
*支援を届けた際の全ての写真データ*
*支援品を届けた際の全ての写真データ
実際にお渡ししているところの写真はもちろん、スリランカの子供たちがどの様な環境で生活しているのか現在の鮮明な状態がわかる写真です。
・写真はSDカードに入れて送付させてきただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
20,000円+システム利用料
*子供たちからのお礼のお手紙 (日本語訳付)*
*子供たちからのお礼のお手紙 (日本語訳付)
私が最初にもらった手紙は肌身離さず財布に入れております。
何かに負けそうになった時、この手紙を読んで『この子たちも頑張っているんだ!』と力をもらっています。
・日本語訳にお時間がかかる場合がございますので、ご了承下さいませ。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
30,000円+システム利用料
*子供たちからのお礼の手紙*支援活動時の動画データ*
*子供たちからのお礼のお手紙(日本語訳付)
*現地での様子を撮影した動画データ
かなりリアルな現状を見ていただける映像になっております。
現地の様子、子供たちの様子などをお届けさせていただきます。
・お手紙の翻訳にお時間がかかる場合がございます。
・動画データはSDカードに入れてお手紙と一緒に送らせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
プロフィール
私たち、Heal the world(チャリティープロジェクト) ではスリランカの子供たちへ支援を届ける活動をしています。 スリランカには最低限の生活物資が足りず、学びを諦める子供たちがたくさんいます。 そんな子供たちを少しでも応援したいと想いプロジェクトを立ち上げました。