高校野球セルビア代表を日本へ!日本の野球を世界へ!
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支援総額

1,815,000

目標金額 1,800,000円

支援者
99人
募集終了日
2016年9月15日

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2016年08月29日 04:44

セルビアの野球事情 その1

 欧州ではマイナースポーツの一角に甘んじている野球ですが、バルカン地域においても例外ではありません。セルビアでもやはり超がつく程マイナーですが、少しずつ広がりも見せております。

 

 セルビアに野球が「伝わった」とされるのは今から約20年前の90年代初頭。内戦下のクロアチアからセルビアへ避難したセルビア人によってボールとグラブが持ち込まれました。その彼は現在もセルビア野球連盟の事務局長として、この地における野球の普及活動に奔走しています。2016年現在、クラブチームの数は5つに増え、セルビア国内リーグが1年を通じてリーグ戦を開催し、代表チームが欧州の国際試合に参加するまでになりました。少年野球チームも6つ、ソフトボールチームは3つと、ジワジワと横にも縦にも広がりつつあります。同国の野球は草創期から発展期へ入ったと言えるかも知れません。

 

セルビア国内リーグ戦の様子

 

 昔も今も、セルビアには野球場がひとつしかありません。10年前にはただの原っぱだったグランドは、今では内野に芝が敷かれ、ダイヤモンドには赤土が入り、すっかり野球場らしくなってきています。野球道具も入手がひと苦労の時代は去り、よい品が海外通販などで比較的容易に手に入るようになりました。こうなってくると、マイナースポーツの域をそろそろ抜け出るのではないかという期待も膨らんできます。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)予選、日本対セルビア。現時点では夢のようなカードですが、セルビアのがんばり次第では、実現可能性もゼロではないはずです。

 

 2016年の世界野球ランキングで1位にランキングされている野球大国日本。セルビア野球の将来を担う若いプレーヤーたちには、この日本遠征を通じて多くを学び、セルビアへ持ち帰ってほしいと願っています。

 

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のウェブサイトから

 

 

 

リターン

3,000


【球児たちの夢の実現のための3000円】

【球児たちの夢の実現のための3000円】

感謝の気持ちを、メールでお届けいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年11月

3,000


高校セルビア代表のオリジナルバッジをお届けいたします!

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①お礼のメール
②オリジナルバッジ

申込数
28
在庫数
制限なし
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2016年11月

3,000


【球児たちの夢の実現のための3000円】

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