アフリカ諸国へmade in JAPAN針無し注射で二次感染防止

 

私ども一般社団法人世界健康支援機構は、我が国及び海外諸国の国民の健康増進、動物愛護及び地球環境問題などの課題解決に繋がるよう、多くの人々がより良く生きられる未来になるよう、支援していくことを目的として設立された団体です。

 

主に日本の優れた技術製品を、日本国内、国外問わず支援の必要な方々に役立てて頂けるよう活動を行っています。

 

 

 

 

 

covid19により世界中がパンデミックとなり、マスクや医療用のガウンをはじめPCR検査試薬まで医療用の物資が足りずニュースにもなっていますが、元々、日本は医療技術および医療に関する薬剤や医療機器は、世界の中でもトップレベルです。

 

そんな日本の優れた製品（主に医療関連商材）を多くの人に知ってもらい、世界中で役立ててもらえること目的に、医療・金融コンサルメンバーにより設立された法人です。

 

 

 

アフリカは、経済的な問題、物資、医療スタッフ、感染対策教育など統べ全てに支援を必要としています。また、日本の大手病院グループを通じて、アフリカの病院に中古医療機器の寄付を20年以上支援する活動が継続されています。我々もその活動同様に、日本のメーカーの最新製品をアフリカに支援を行っていき、将来的には世界中に寄付活動を広げていく予定です。

 

アフリカなど発展途上の国々では未だ、生後すぐに「肺炎」「感染症」「マラリア」などを患い、5歳まで生きられずに尊い命が奪われてしまう子が年間約810万人いるといわれています。（日本ユニセフ協会資料）

 

薬や感染対策備品の不足、医療従事者の不足など十分な医療環境が整っていないことが原因です。その上、現在はcovid19により世界中でワクチン接種用針が不足しています。

 

そもそもこれまでのアフリカは物資不足のため、通常のディスポーザブルシリンジ（使い捨て型）を使いまわして様々な二次感染症を起こしてしまっています。

＊通常のディスポーザブルシリンジ画像

 

 

 

ー　HIVなどの感染症を防ぐことができます。

 

 

－　子供たちが、泣かない、嫌がらない予防接種が実現できます。

 

本プロジェクトはそんな夢の素晴らしい製品を発展途上国の医療機関に支援する企画です。

 

 

 

 

予防接種の為に注射針を送っても、二次感染が蔓延してしまえば支援したことになりません。

 

もしも、麻薬などに再利用できず、二次感染を起こさない針があったら？

 

そこで、我々は予防接種も痛みがなく、針の廃棄時に針差し事故が起こらない、麻薬接種などに二次利用できない「針の無いシリンジ」という製品を発展途上国の健康管理に役立てて頂きたいと思います。

 

設立後間がない法人ですが、今回あえてクラウドファンディングを利用した背景は、寄付を通じてより多くの方々に良い製品を知っていただきたいという思いからです。

 

 

 

 

プロジェクトを通して実現したい変化

 

具体的な活動の内容

 

このプロジェクトをご覧の皆様へ、

多くのプロジェクトの中から目を止めて頂きありがとうございます。我々は世界的にも評価が高い日本の医療技術や製品を紹介し世界中の支援の必要な方にご利用いただくことで、日本企業が世界でより評価を受けるようになることを願っています。

 

どうか温かいご支援のほどよろしくお願いします。

 

※社会情勢に鑑み、やむを得ず延期する場合は予めご支援を頂いた皆様にご連絡させて頂きます。