明日、初えびすに獅子舞が登場です！

こんばんは！

 

ずっと天気予報を見ながら、獅子舞が無事に『初えびす』に登場できるかソワソワしていたのですが、どうにか鯛引き行列に獅子舞も同行できる雨量予報になってきましたし、予定通りこのプロジェクトの目標が達成しそうです！

 

 

 

 

宵えびすである明日5日の15:00から鯛引き行列が出発し、三輪の町中をぐるりと練り歩いて境内に戻った後、獅子舞の演目を改めて奉納させていただく事になりました。

時間的に雨予報では雨量が増える時間になるかもしれませんので、その時は境内の本殿前の参道ではなく、拝殿にて獅子舞の演舞を奉納させていただきます。

 

 

 

 

『初えびす』に私の所属する獅子舞が登場するのは初めてなので、お天気を含めて緊張感と高揚感が既にありますが、上にあるようにポスターにもご紹介いただいたので、獅子舞を楽しみにして下さっている方もいらっしゃると思います。

 

 

獅子頭や "ゆたん" という布地の部分、そして太鼓等の楽器は雨に濡らすのは避けたいものなので、毎日毎日天気予報を見てテンションが上がったり下がったりのここ数日でしたが、大雨にはならない予報になってきたので、やっとここにも書けました。

 

直前の改めてのお知らせになり、申し訳ございません。

 

 

 

 

今月の2日には福笹飾り付けがございまして、私もご奉仕で参加させていただきました。

 

 

 

 

今年の笹は葉の茂りがよく、形も立派なものが多くて、こんなサイズ感です！

 

もちろん移動手段（このサイズで電車は難しいですよね……）に合わせて、もっとコンパクトなものやシュッとスマートなものもございます♪

 

 

 

 

三輪坐惠比須神社様の福笹は天然の笹のため形や大きさが様々なので、お買い上げの際に「もっと大きなもの」とか「小さな感じで」と、リクエストをされる方もいらっしゃいますよ。

 

 

 

 

そして獅子舞奉納以外にこのプロジェクトのご支援金から、京都の老舗飴工房さんに特別にお願いをして、赤色とピンク色のお魚型の飴を300本、準備しております。　"めで鯛" をイメージしての2色です。

 

 

 

 

三輪には初午に『旗飴』という、幟旗のような姿のかわいらしい飴を福分けする文化が以前はありました。
その文化にちなんで、三輪坐惠比須神社様でも新しいお祭りの風景を創ろうとしております。

 

 

 

今回は旗タイプではなく、福笹の葉を一緒に止めた『めで鯛笹飴』にしてみました♪

 

『鯛引き行列』にこの小さな飴の鯛ちゃんたちも一緒にお練りに出られたらいいなあと思っていまして、明日、うまく台車に乗せられましたら一緒に三輪の町を渡御し、子どもたちや参拝者さんに福分けさせていただきます。

 

 

 

 

あれもこれも上手くハマったらいいのに……✨

今はそんな気持ちでいっぱいです。

 

コロナ禍で縮小されたお祭りが昨年からほぼ元来の形に戻ってきて、更にもっと盛り上げるために企画して、ここで皆様からのご支援を頂き、その応援に後押しされて挑戦をさせていただいております。

 

きっとこれから、どんどん祭りの形も変わっていくと思います。

できれば私は、鯛引き行列に参加して故郷・三輪への想いを深めた子どもたちが継承してくれたら最高だなあと思っています。

 

 

 

 

私の願いは贅沢なので、コツコツとその未来に向けて実現を重ねていきます。

 

今回も無事に当日を迎えられそうです！

いつも本当に、暖かな応援をありがとうございます！

 

 

また当日のレポもお伝えさせていただきますね。

明日の本番、がんばって参ります！