去年9月のある朝、自宅の敷地のお風呂場のあたりから子猫の鳴き声がしました。

 

庭を回って、お風呂場の下あたりを見回しましたが、子猫はいません。

 

気のせいかな?

隣の家のテレビの音だったかな?と思いその日はそのまま過ごしました。

 

次の日も、やっぱりお風呂場のあたりから鳴き声が聞こえます。

 

もう一度、よく探したら、いました、いました♪♪

 

お風呂場の下に冬用のスタッドレスタイヤを立てかけているのですが、その間に

 

子猫が3匹。

 

 

いったんタイヤを戻し、母猫が来るか様子をうかがいました。

 

1時間位経って「ニャアアン、ニャアアン」とまるで「ぼうや、ぼうや」と言っているような甘えた鳴き声で母猫が来たので、そおっと隠れて見ていると、タイヤの近くの枯れ葉の上に母猫が横たわります。

すると「ニャン、ニャン、ニャン」と子猫達がタイヤの下からでてきて母猫のおっぱいを飲み始めました。

 

慈しむように母猫が、おっぱいを飲んでいる子猫を順番になめています。

 

しばらくして、おっぱいを飲み終わると、子猫はタイヤの下に戻って行きました。

 

本能とはいえ、たくさんの危険の中で子猫を育てている母猫と、危険を回避するようにタイヤの下に潜る子猫。

 

なんとか幸せにしてあげようと思いました。

 

母猫はどこかでご飯をもらっているのか、子猫達もふっくらしていて栄養状態もよさそうです。

生後2ヶ月くらいでしょうか。もうすぐ離乳してもいい時期です。

 

母猫がいない間に、タイヤの下の子猫の写真を撮って里親さん募集をしたら、2人の方が申し出てくれました。

 

その後、母猫はTNR。

子猫は保護して、無事里親さんの元に届けました。

 

そして先週、お二人の里親さんから「子猫が家に来た1周年記念だよ」って写真を送ってくれました。

 

3匹とも、美人とイケメン猫になっていて嬉し涙が止まりませんでした。

 

 

 

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