ご支援、そして応援、ありがとうございました。
温かいご支援、本当にありがとうございます。
プロジェクト実施終了の3月31日まで、あと少しになりました。
当初、私たちのような小さい会が目標金額達成なんてできるだろうかと心配でしたが、最終的には155%という思いがけない達成率になって、「これで猫たちを助けることができる」と、会のメンバー 一同、手を取り合って喜びました。
【収支ご報告】
支援総額 465,000円
- 飼育環境が悪い場所の猫(6匹)の医療費 77,500円
- 多頭飼育崩壊の猫(12匹)の医療費 132,000円
- 車道脇の植え込みから保護した子猫(3匹)の医療費 79,830円
- 飼育環境が悪く目が塞がっていた子猫 79,970円
- 母猫が交通事故で亡くなった為、保護した子猫(2匹)41,651円
- 手数料(15%+消費税)85,374円
合計 496,325円
※ 猫の保護が重なり、当初の予定金額を超過してしまいましたが、「不幸な猫を助けてやってほしい」と、頂戴したご寄付を活用して補填することができました。
<多頭飼育崩壊の現場のその後です>
12匹の猫たちは保護譲渡に詳しい団体のおかげで、すべての猫たちの行き先が決まりました。
12匹中、7匹は新たな生活を始めることができました。それ以外の猫たちは、今も保護団体のカフェでのんびりと、新たな飼い主さんとの出会いを待ちながら暮らしています。
みんなそれぞれ元気にしています。
保護のときは大暴れだったのに、今は落ち着いて、迷惑をかけることもなく良い子にしているそうです。
でもサビちゃんだけは、遊び出すとやたらハイテンションになって駆け回っていました。
うれしいんだよね。
とても美人さんです。
手術して保護団体に預けたからおしまいではなく、すべての猫たちが新しい家に落ち着けるまで、出来る範囲でも支援を継続できたらと思っています。
猫を飼いたい方には、子猫ではなく成猫を、ペットショップからではなく保護猫を、という選択肢があることも知っておいてもらいたいです。
第8号のきよせ猫耳の会の会報ができました。
今回のプロジェクトの報告も記載されています。
画像として記載しますが、後日お手元にもお届けいたします。
また、これからも「きよせ猫耳の会」のブログで活動報告をして参りますので、ご覧になっていただけたら嬉しいです。
http://kiyoseneko.exblog.jp
最後になりましたが、温かなご支援本当にありがとうございました。