【急募・緊急】療養中や高齢保護動物に支援をお願いします。

▼自己紹介

療養やサポートが必要な

あらゆる動物達の保護を

動物愛護家の曾祖父母から代々引継ぎ、

近年は高齢動物や野生動物のサポート活動をしています。

保護時（捨てられ時）に怪我や衰弱症状の酷い状態が多いので、

所有地や古い家なのですが

保護動物達の生活の場所にしています。

所有敷地に予期せず突然に捨てられている動物たちへの

緊急な対応や対策、

保護したこの子たちの高齢化のため、

時間や費用も必要になりました。

フードやペットシーツ、不用になりました毛布類など

物資の支援協力していただける方も大歓迎しております。

 

【保護時の状態や現在の生活年数】

『ある日、予期せず突然に』

どの子達も捨てられた状態でした。

その為、実年齢は正確には不明です。

家の前に

封のされた箱が置かれてあり、

瘦せて衰弱した猫が入っていた…

見たこともない犬が門扉につないであり、

放置された…

ご近所の飼い猫が

飼い主が「発病を汚いもの」として扱い

野外に放飼いにした為、

毎日我が家の部屋や敷地（200坪）で

過ごしている状態…

様々な過酷な状況でした。

保護時から

持病の状態、状況、年齢や相性なども考慮して

どの子達も直接的には

接触をさせない様に心掛けながら、

各自が６帖や12帖などの個別の室内で

自由に日向ぼっこなどをして過ごしています。

 

・保護猫－13年目

「猫風邪」　幼年期から慢性化している状態です。

　　　　　　くしゃみや鼻水、目やにの症状や状態次第で薬で緩和。

　　　　　　　（写真下の茶トラも同じ症状があります）

 

・保護猫ー17年目

「尿路結石症・腎不全」　最近は症状が出なくはなりましたが

　　　　　　　　　　　　高齢なのでこまめに注意は必要です。

　　　　　　　　　　　　食べるか食べないか次第なのですが、

　　　　　　　　　　　　フードも配慮した物を選んでいます。

　　　　　　　　　　　　　現在は、牙が全て無くなりました。　

・保護猫ー8年目

「栄養性上皮小体機能亢進症」　日光浴や安定的な食事で

　　　　　　　　　　　　　　　症状は改善されて

　　　　　　　　　　　　　　　通常の生活をしています。

　　　　　　　　　　　　　　　少し小さい体型です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・保護犬ー15年目　写真はまだ若い時です。

（症状で推定される年数は20年位は経っています）

「フィラリア症」　数回の胸水になりましたが治りました。

　　　　　　　　　現在では高齢犬の認知症です。

                           　弱視と徘徊、頻尿などがあります。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

『弱った命を守るため』に

穏やかで過ごせる動物達の家を守りたい。

・サポートが必要な高齢の保護猫や犬たちなどを

【安直に所有の敷地内放棄して】手放す方々が増えた事。

・近年は保護生活をさせている家の劣化や

これまで保護した動物たちが破壊で

急な設備費用も必要になっているため。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

弱った生物達が、穏やかな日常生活が過ごせる家。