支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 143人
- 募集終了日
- 2024年2月29日
山陰の肝移植再開プロジェクト!―若手医療者・外科医育成―
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- 現在
- 2,243,000円
- 寄付者
- 57人
- 残り
- 44日
大好きなこの地域を守る-すべては患者さんのために 救急車両更新を-
#医療・福祉
- 現在
- 2,531,000円
- 寄付者
- 67人
- 残り
- 73日
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 10,440,000円
- 寄付者
- 295人
- 残り
- 59日
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
#国際協力
- 現在
- 1,484,000円
- 寄付者
- 132人
- 残り
- 45日
岡山県 別格本山 木山寺|白蛇の幸運を皆様に届け、人が集うお寺に。
#地域文化
- 現在
- 1,508,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 43日
早稲田フィギュア 一人ひとりが輝き、さらなる高みへ向かうために。
#スポーツ
- 現在
- 1,509,000円
- 寄付者
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- 残り
- 43日
フィリピン連続台風 緊急支援—被災した方に寄り添う支援を
#国際協力
- 現在
- 50,000円
- 寄付者
- 9人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
北海道の小学校・特別支援学校に野球のボールを贈りたい
~野球しようぜ!~
大リーグ(MLB)の大谷翔平選手が、全国の小学校・特別支援学校にグラブを寄贈することが発表されました。この発表を受けて、小学生の男女の子どもたちから、そのグラブを使ってキャッチボールをしたい!との声がSNSで発信されています。
NPO法人北海道野球協議会では、野球の初心者の子どもたちがキャッチボールをするためのボールを、北海道の全小学校・特別支援学校に各2個贈りたいと考えています。
また、学校の先生方が子どもたちへ教えるために「キャッチボール初心者への指導法」の動画を、北海道野球協議会のホームページに新規に掲載します。
大谷選手がグラブを寄贈するこの機会に、子どもたちが野球を楽しめるよう、北海道の小学校・特別支援学校にキャッチボールをするためのボールを贈りたいので、皆様のご支援を宜しくお願いいたします。
自己紹介
NPO北海道野球協議会は、野球を通じて青少年の健全な育成を目的に、子どもたちが安心して楽しんで野球に打ち込める環境づくりに取り組んでいます。野球普及振興、野球技術の向上、地域に密着した活動を実施しています。次の活動に特に力を入れています。
①野球普及振興
4歳から小2が対象のボール遊び・Tボールなどを行うキッズフェスタ、小3から小6が対象の少年野球教室などを開催しています。
②肘検診の実施
野球をする子どもたちを対象にした肘検診を全道で行っています。年間2,000名以上が肘検診を行っており、成長期野球肘の予防、早期発見に努め、肘のケガの防止につながっています。
③女子野球の普及
女子野球の普及に努め、女性の野球人口が増加しています。女性アスリートの健康を守るために、女性アスリート専用外来を設けている病院との連携を努めています。この他にも、審判講習会、ベースボールフェスティバル、障がい者と連携したインクルージョンボールなどの活動を行っています。
<NPO法人北海道野球北海道野球協議会>
所在地:〒062-0061 札幌市中央区南1条西6丁目20-1 ジョブキタビル7階
設立年:2000年発足、2003年NPO法人認可
加盟団体数:アマチュア野球17団体、プロ野球2団体、プロ野球OBクラブ、計20団体、人数約73,000名(2023年現在)
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
1.北海道の野球人口の減少
昨今、子どもたちが野球をする環境は厳しくなっています。公園や学校のグラウンドで野球やスポーツをすることができなくなっているなどの理由もあり、小学生・中学生など子どもの野球の選手数は急減しています。北海道の子どもたちの野球人口の推移は、次の通りです。
<NPO北海道野球協議会調べ>
北海道における子どもたちの野球人口推移では、この15年間(2007年~2022年)で、少年野球と中学野球(軟式)での減少率がかなり大きく(図1)、少年野球で47.5%、中学校では57.7%の減少、高校野球では30.8%の減少となっています。(図2)また、北海道の野球人口の減少率は、全国の約1.6倍の減少になっているデータもあります。
北海道では、少年野球チームがない小学校や市町村があり、またチームがあっても人数が少なく解散するチームもあります。そのような環境の中で、野球をしたいという子どもたちは多くいます。北海道野球協議会では、野球をしたことがない子どもたちにまずキャッチボールを楽しんで欲しいと考え、北海道の小学校・特別支援学校にボールを贈りたいと思います。
2.キャッチボールに適したボール
小学校の少年野球では、ゴム素材の軟式球が使用されています。しかし、、軟式球は硬さがあり、初心者がキャッチボールをする時に、ボールが身体に当たって痛さを感じてしまうことがあります。野球の初心者には、軟式球より柔らかいボールが適しています。しかし柔らかすぎたり、ある程度の重さがないと、キャッチボールをする時にグラブに収まらず弾かれてしまいます。
今回贈るボールは、キャッチボールに適したボールで、メーカー様と相談して選定しています。
3.キャッチボール初心者への指導法
キャッチボールは、グラブとボールがあればできますが、初心者にボールの投げ方や受け方を教えないと、上手くキャッチボールをするのは難しいです。
子どもたちへは、小学校の先生が教えることになると思いますが、キャッチボールが初めての方も多いでしょう。大谷選手からのグラブ寄贈が発表された後、先生方がキャッチボールをどのように教えたらよいのかなど、悩んでいるとの報道もされています。
そこで北海道野球協議会のHPに、「キャッチボール初心者への指導法」の動画を掲載して、小学校の先生方に指導の参考してもらいたいと考えています。
4.野球しようぜ!
野球競技だけでなく、キャッチボールをした経験がない、という子どもが多くなっています。そのような状況に危機感をもった、大谷翔平選手が全国の小学校・特別支援学校に野球のグラブを寄贈することは、「野球しようぜ!」という強いメッセージの発信になります。
「北海道日本ハムファイターズ」に所属していた大谷選手の今回の行動を、北海道野球協議会は子どもたちが野球をする最大のチャンスと捉え、北海道の小学校・特別支援学校の学校に、キャッチボール用のボールを各2個贈りたいと考えています。
プロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、北海道野球協議会がキャッチボールに適したボールを購入し、北海道の小学校・特別支援学校に野球のボールを贈りたいと思っております。
以下詳細となります。
<ボールの寄贈について>
・対象校:北海道内の小学校約950校・特別支援学校約70校、計約1,020校
・寄贈先:北海道教育委員会・札幌市教育委員会と相談の上、大谷選手がグラブを寄贈する全学校へボールへ各2個を寄贈したい。
<支援募集成立後の流れのご案内>
・2月初旬 終了報告の投稿
・2月~3月 寄贈先の学校へボールを送付
・3月末まで 支援いただいた方々へリターン送付
<資金使途>
・かかる費用の総額:150万円
・資金使途:ボール購入費100万円、各市町村教育委員会への送料15万円、リターン20万円、その他経費15万円
プロジェクトの展望・ビジョン
北海道日本ハムファイターズの試合の放映などで、道内で野球を見る機会は多くあります。しかし、子どもたちが野球で遊ぶ、プレイする機会は少なくなっています。野球を見るから野球をする、につなげるために、まず子どもたちにキャッチボールを楽しんでもらいたい、との思いをもっています。
子どもたちが、大谷選手から寄贈されたグラブとこのボールを使ってキャッチボールを楽しみ、野球を好きになり、多くの子どもたちが野球をすることを期待しています。このプロジェクトを通して、一人でも多くの子どもたちが野球をするきっかけになることを願っています。
北海道の野球普及振興のために、北海道野球協議会は今できることに取り組まなければならないと考えています。北海道の野球人口の減少に対する施策を地道に行い、10年後20年後も野球をしたい子どもたちが野球ができるような環境を整えていくことが大切です。
大谷翔平選手がグラブを寄贈するという大きなプロジェクトを受け、子どもたちに野球を少しでもしてもらいたいとの思いを込めてこのプロジェクトを実施します。
今年は北海道野球伝来150年です。北海道野球200年の未来に向けて、
皆様からの温かいご支援をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- NPO法人北海道野球協議会 理事長 柳 俊之
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
北海道野球協議会がキャッチボールに適したボールを購入します。ボールは北海道の小学校(約950校)特別支援学校(約70校)計約1020校に各ボール2個ずつ、2024年2月~3月に配布する予定です。 (資金の使途) ・ボール購入費 100万円 ・学校へのボール送料 15万円 ・リターン 20万円 ・その他経費 15万円
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プロフィール
野球を通じて、青少年の健全な育成を目的に2000年に発足、2003年に特定非営利活動法人(NPO法人)の認可を受け、子どもたちが安心して楽しんで野球に打ち込める環境づくりに取り組んでいます。肘検診・少年野球教室、キッズフェスタ、審判講習会、ベースボールフェスティバルなど、野球技術の向上、野球の普及振興、地域に密着した活動を実施しています。2023年現在、少年野球から還暦野球までのアマチュア野球の各カテゴリー17団体、プロ野球2団体、プロ野球OBクラブ、計20団体が加盟しています。 理事長 柳 俊之
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ちコース
□お礼状~感謝のメールを送ります
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
北海道野球伝来150年記念チャーム
□北海道産ダケカンバ・バットチャーム~ダケカンババット材から作ったチャームで、150年記念ロゴマーク入りです
□お礼状~感謝のメールを送ります
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
お気持ちコース
□お礼状~感謝のメールを送ります
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
北海道野球伝来150年記念チャーム
□北海道産ダケカンバ・バットチャーム~ダケカンババット材から作ったチャームで、150年記念ロゴマーク入りです
□お礼状~感謝のメールを送ります
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
野球を通じて、青少年の健全な育成を目的に2000年に発足、2003年に特定非営利活動法人(NPO法人)の認可を受け、子どもたちが安心して楽しんで野球に打ち込める環境づくりに取り組んでいます。肘検診・少年野球教室、キッズフェスタ、審判講習会、ベースボールフェスティバルなど、野球技術の向上、野球の普及振興、地域に密着した活動を実施しています。2023年現在、少年野球から還暦野球までのアマチュア野球の各カテゴリー17団体、プロ野球2団体、プロ野球OBクラブ、計20団体が加盟しています。 理事長 柳 俊之