交通事故で大怪我をした子猫を拾いました。治療資金のご支援のお願い

交通事故で大怪我をした子猫を拾いました。治療資金のご支援のお願い

支援総額

476,500

目標金額 150,000円

支援者
112人
募集終了日
2022年5月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

皆さまのおかげでひとまずの目標金額まで達しました!本当にありがとうございます。

最初に表明した通り、NEXT GOALを設定致します。今後もご支援いただけますと助かります。

 

金額は30万に設定したいと思います。そちらも変わらず猫の治療費に全て充てます。

仮にNEXT GOALの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。

 

2022/04/30

 

交通事故で大怪我をした子猫を拾いました。治療資金のご支援のお願い。

 

プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

◎ご挨拶

ページをご覧になって頂き、ありがとうございます!

遠藤と申します。

この度は皆さまのお力添えを頂きたく、こちらのスペースをお借りすることになりました。

長くなりますが、最後まで見て頂けると嬉しいです。

 

◎クラウドファンディングに至った経緯

3月1日の夜に道路で動けなくなっていた猫を保護しました。

詳細は下部に表記致しますが、酷い状態で今にも死んでしまいそうな様子でとにかく必死で治療に集中した結果、長い入院生活を終え自宅に連れ帰ることができました。

しかし既に重い腎臓病の先住猫も居まして、母一人病気持ちの娘一人のみの稼ぎではどうしても限界がある為、この度皆さまにお心を頂ければというのが今回のクラファンに至った理由です。

 

※文章や画像、リターン、諸々の編集作業は娘の私が補っていますが、障害等級二級の病気持ちで仕事もほぼできていない状態です。(そのおかげ?で昼間の様子見とご飯やトイレのお世話はできているのですが…。)

 

◎発見時から今に至るまで

3月1日21時頃

近所の道路の真ん中に蹲っているのを発見。

車を停めて近寄ると走って道の端に逃げるものの、それ以上は逃げ出さず口元からの出血、呼吸が不安定、喉から変な音がする、手足の汚れを確認。

首輪の無いことから野良猫と判断し夜間動物病院に連れて行く。

検査の結果下顎の骨が砕けている、耳から顎にかけての関節円板が外れている?レントゲンでは分からない様子。

左右の瞳孔の開きの違いから脳挫傷との判断。

身体は目立った外傷なし、内臓の傷もレントゲンでは確認できず。

夜間動物病院では預かりはできないとのことなので、一先ず家に戻り家猫が入れないように封鎖した部屋で湯たんぽと電気毛布で猫を入れたダンボールを包む。

都度1時間ごとに様子見。

夜中3時〜5時は眠れた?様子。(体重2.95kg)

 

※以下相当慌てていた為、管理が杜撰になってしまい診察明細やレシートが不明瞭な箇所も御座います。大変申し訳ありません。

見つかり次第追加致します。

 

3月2日

9時半〜13時までかかりつけ医で処置を受ける。

頭蓋骨が縦に深く割れており、右顎が砕けて左顎も損傷。

お医者さんの話では昨日今日ついた傷ではないとのこと。

感染の可能性があるものの治療優先で頭蓋骨と下顎に固定器具をつける。

まだここから死亡する可能性もあるから、油断できないそう。

 

赤いペンで丸く囲ってあるところが外傷箇所です。

時系列がバラバラになって申し訳ありませんが、顎形成中の写真です。

目の横の赤いハゲている部分は怪我した時に出来たかさぶさが取れたものです。

上レントゲン図の赤丸の部分には全て固定器具が埋まっており、顎の固定器具は外に飛び出しており、痛々しいです。猫自身もカラーを取ると痒そうにしています。

 

3月3日

※病院側からの意向で病院名は非公開とさせて頂きます。

この時点では名前は決まっておらず「ネコちゃん」と表記されています。

諸々全ての医療費は最後に算出されるそうで、この日は請求はありませんでした。

 

3月4日

顎の粉砕骨折と脱臼で、口から栄養が摂れない為、首にチューブをつけそこから栄養、薬を流し込む。

血液検査、レントゲンで全身の状態を確認。

四肢は何ともなく、内臓も悪いところは無いが、どこからか出血している様で、呼吸時にグルグルと言っている。

 

 

3月7日

下顎を固定するものの、ズレが生じており口が閉じず、常に涎がでてしまう。

再び顎の手術をした。

両顎(耳の下)の脱臼箇所を自然に閉じたり動かせる様にする為、骨を切断する。

脳挫傷の影響か、左目の動きが鈍く見えているか分からない様子。

ただ、ゆっくりと眼球が正面に動くので少しは見えているのかも知れない。

まだ予断を許さない状況ではあるが、四肢も内臓も傷は無いそうなので、顎や頭蓋骨が固定してくれればとの事。

 

 

3月11日

段々とスタッフや先生にも慣れ、落ち着いてきた様子。

鳴いたり、喉をゴロゴロしたりするが、キャットフードを鼻先に持って行っても、匂いが全く分からない様子。

飼い猫かどうかの確認を警察や保健所にするが、該当する猫はいなかった。

自分でビラを作成し、猫が轢かれていた周辺の家や会社にポスティングした。

電話番号を表記するも、なにもなし。

非通知で一度来たがすぐ切れる。

以降、知らない番号からの電話は来ず。

 

 

3月28日

ワクチンを打って貰いました。

この日に自宅に引き取る予定でしたが、ワクチンの影響で熱が出てしまった為次の日に引き取ることに。

この頃から〝チャーちゃん〟と呼ぶようになりました。

 

3月29日

自宅に引き取る。

先住猫との相性や感染症予防の為ゲージにて隔離しつつ様子を見る。

 

ぶんちゃん、は先住猫です。ネコちゃんを見て貰った時に一緒に腎臓病用のご飯も買いました。病院側にはまだ名前は伝えていませんでした。

 

4月1日

病院に診察とワクチン代を支払いに行きました。

 

4月3日

病院に薬を貰いに診察に行き、身体を拭いて貰いました。

 

4月8日

なんと妊娠していたようで23時頃3匹出産、2匹は最初は生きていたものの数分で息を引き取った。その10分位後、もう1匹出産。動かず、暖めたりするものの数度あくびをした後、息を引き取る。

 

なんとか生き延びた子です。75gでした。

 

4月9日

子供が産まれたことと喉と繋いでいたチューブの中でミルクが詰まってしまったのでウェットフードなどに変更。

食べたり食べなかったりとまちまち。

 

4月10日〜現在

近所で暮らしている弟と弟の恋人(Aさん)に頼み、子猫の世話を24時間絶やさず続ける。

朝〜夕方は私(娘)、夜は母と弟、夜中〜早朝はAさんにお願いし、4人とも疲労困憊。

 

4月14日

子猫の体重が100gを越えました!

チャーちゃんは頬の腫れ?痒み?が気になるらしく後ろ足で掻いてしまう為目を離せない。

よだれの量は減りましたが、やはり口は閉まらないようで時々痰が絡んだような咳を繰り返す。

 

◎現状

現状としては順調に回復には向かっていますが、まだご飯もうまく食べられず、水も器からは量を飲むことができず、小さいシリンジで与えたりカラーを外すとなんとか自力で飲めたりとまちまちです。

 

今後も週1〜2の通院、骨の固定器具を取る為の手術などが沢山あります。

ご飯に入れる薬が4種類、目薬が2種類。

それぞれ朝昼晩、朝晩にお世話しています。

正直、最初は終わりのない介護と付き合っていくことになると思い不安でしたがあのまま放っておくよりも今助けた命を大事にしたいと親子共々強く思っております。

 

目がどこまで見えているかわからなく、右目の瞳孔は開きっぱなしで、左も目も光を感じる程度なのか、ぼんやり形を認識してるのかすら分かりません。

脳挫傷の傷もあるので、どれくらいの意識で生きているのかも分かりません。

 

プロジェクト完了日はあくまで〝ゲージもカラーも無しで部屋を歩ける〟くらいまで回復してくれたら良い、という目安として設定させて頂きました。

 

今後の治療次第では分かることもあるかもしれませんが、今はただ治療とお世話に専念するのみです。

ですが、これまでのたくさんの治療を乗り越える強い生命力のある子ですし、何よりとても可愛く良い子でもう家族の一員です。

 

新しく産まれた子については、成長次第里親に出す予定ですがチャーちゃん自身が麻酔や薬などを打っているのでどうなるかは未だ分かりません。

 

◎猫について

名前は悩みましたが、チャーハン(茶半)と名付けました。笑

チャーちゃんと呼んで可愛がっています。

先住猫とはまだゲージで分けて居ますが、とても気性の穏やかな子で入院中も今も看護師さんや私達、誰に撫でられてもすぐゴロゴロと喉を鳴らして擦り寄ってくるとても良い子です。

まだ自分の名前を認識していないのか、耳が遠いのかは分かりませんが呼んでも反応はあまりしません。

たまに鳴く声はとても可愛らしいです。

 

◎目標金額について

現状に対して異様に低い目標金額に設定したのは、お恥ずかしい話本当に困窮しているので確実に達成したい為です。(手数料差し引き、頂くのは13万です。)

もし早急に達成できました際には、NEXT GOALも考えております!

現在病院側に手術費用などを算出して頂いている最中です。

具体的な診察代は提示できませんが、通常ではおおよそですが60万以上は掛かるようです。

 

万が一、チャーちゃんが亡くなってしまった場合頂いた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

前記しました通り重い腎臓病の先住猫の治療費だけでいっぱいいっぱいな状態ですので、どうか皆さまにお力添え頂ければと心から思います。

 

 

 

チャーちゃんの治療の為、皆様にご協力を頂けるととても助かります!宜しくお願いします!

 

 


 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:rrrrspica@gmail.com

 



READYFOR事務局:
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
 

 

プロジェクト実行責任者:
遠藤貴子
プロジェクト実施完了日:
2022年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

猫の治療費に全て充てます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自分達のお給料と福祉(あれば)で対応します。

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プロフィール

重い腎臓病の猫、ぶん♂(サブシステム導入済)と新しくきた子猫のチャーちゃん♀と母と暮らしています。障害等級二級の病気持ちの為、日々自分にできることを模索中。 イラストやデザインのお仕事を在宅でできる範囲でやっています。

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リターン

500+システム利用料


ありがとうございます!

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◎感謝のメッセージ
◎チャーちゃんの写真(データ)
をお送り致します!

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000+システム利用料


ありがとうございます!!

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◎感謝のメッセージ
◎チャーちゃんの写真(データ)
を送らせて頂きます!

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

500+システム利用料


ありがとうございます!

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制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000+システム利用料


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申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月
1 ~ 1/ 7

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重い腎臓病の猫、ぶん♂(サブシステム導入済)と新しくきた子猫のチャーちゃん♀と母と暮らしています。障害等級二級の病気持ちの為、日々自分にできることを模索中。 イラストやデザインのお仕事を在宅でできる範囲でやっています。

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