支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 268人
- 募集終了日
- 2022年8月1日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 211,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 10日
【僧帽弁閉鎖不全症】まめのすけの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 58,000円
- 支援者
- 9人
- 残り
- 45日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 614,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 31日
【左大腿骨成長板の骨折治療費】保護猫ごろうの手術費用ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 148,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 23日
Chocoを救いたい!命を救うための支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 123,500円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 21日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,008,000円
- 支援者
- 298人
- 残り
- 13日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,323,000円
- 支援者
- 2,036人
- 残り
- 13日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【手術予定の変更のご連絡】
既に一部の方へご報告しておりますが、あらためてご報告させていただきます。
8/31にシンの「僧帽弁閉鎖不全症」手術を行う予定でしたが、容態が良くないため、別の病院で7/18に手術を行うことになりました。
変更後の動物病院で診療料金明細を出していただいたところ、当初の予定よりも少額で行っていただけるとのことでした。
差額分はこれまでの治療や検査費用に充てさせていただきます。(規約により、当初の目標金額を変更することができません)
ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
私たちについて
時間が余りありません。
長文になってしまいますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。
はじめまして、京都府在住で、雄のチワワとダックスフンドのミックス犬【シン】の飼い主の三井と申します。シンは今年4月19日に13歳になりました。
猫3匹(保護猫)、雌のチワワとポメラニアンのミックス犬【モコ】4歳、父、母の家族で暮らしています。
シンは、コーナンのホームセンターで8万円で売られていました。とても小さく可愛いその姿に一目ぼれをしてしまいました。
とてもやさしい性格で、家の前にいた衰弱した猫を保護した際も、傍で見守るその姿に、猫を飼う予定はなかったのですが、我が家に家族が増えたのもシンの対応に安心したからでした。
私の言う事は何でも聞いてお利口さんなシンにいつも甘えてきてしまいました。
子供の頃の【シン】は、物を集めるのが大好きで、何かをくわえては自分の犬舎に持って行く姿に可愛くて家族みんなを笑顔にしてくれました。犬舎の中は靴下やタオル、机から落ちてしまったハガキなどでいっぱいでした。それを「これは僕のもの!」と言わんばかりにする姿が愛おしくてたまりませんでした。
シンは私達家族にとってかけがえのない存在です、いつも、私達を笑顔にしてくれて人間にも動物にも優しく、シンがいてくれたおかげで仕事も何もかも頑張ってこられました。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
シンは僧帽弁閉鎖不全症と診断をうけました。
手術での完治が可能との事 どうしても助けてあげたい。
11歳の健診で心雑音を確認とのことで、1年過ぎたあたりからか健診の時に「薬をそろそろ始めましょう」と薬を飲み始めました。特に咳もなく、散歩も変わらず過ごせていました。
先生からはその時、僧帽弁閉鎖不全症の診断を受けました。その時は、薬での延命治療の説明を受け帰宅。しかし、咳が出始め薬が増えていく中、今年3月、他の動物病院でも診てもらうことにしました。
その動物病院の先生から手術という選択肢もあることを伺いました。
私は、手術があることは知っていましたが、あまりにも治療費が高額なうえに成功するとは限らない難しい手術と聞いていたため、10歳を過ぎているシンには治療方法として考える余地もありませんでした。
なぜこの時、諦めないで先生にもっと手術の事について聞いたり、自身で調べたりしなかったのだろうと後悔しています。
「僧帽弁閉鎖不全症」という病気について
犬の心臓は人間の心臓と同様のつくりをしており、右心房、右心室、左心房、左心室とう4つの部屋で構成されています。右心房と右心室、つまり心臓の右側部分は、全身から流れてきた汚れた血液を肺に送る働きをしています。左心房と左心室、つまり心臓の左側は、きれいな血液を肺から受け取り、全身に送るのです。心臓がドクンと動くのは、血液を送るために収縮しています。
この血液の流れは常に一定で、健康なからだであれば、血液が逆に流れることはありません。このことから心臓を含む、血液の流れにかかわる器官を「循環器」と呼びます。循環器には心臓、血管、リンパ、脾臓などが含まれます。
「僧帽弁閉鎖不全症」は左心房から左心室に血液が流れる時に通過する弁に異常の起こる病気です。弁は2枚で構成された扉のような形状をしているのですが、その形がカトリックの司教がかぶる冠「僧帽」に似ていることから、その名がつきました。玄関扉が家の内側から外に向けてしか開かないように、僧帽弁も左心房から左心室に向かってしか開かないようになっています。
つまり心臓がドクンと収縮し、左心房から左心室に血液が流れる時だけ開き、一度左心室に入った血液は左心房に戻ってくることはできない一方通行の仕組みになっているのです。
ところが、この僧帽弁がもろくなったり、厚くなったりしてしまうと、弁の閉鎖機能が悪くなり、本来の血液の流れとは逆に左心室から左心房に血液が逆流してしまいます。また、僧帽弁を支える筋に異常が起きた時も、同様に弁の開閉に支障をきたします。これらの病態を「僧帽弁閉鎖不全症」と呼びます。
動物病院の先生とも相談しながら薬で進行を遅らせ、運動のことや家での生活の方法など、心臓に負担をかけないようにしてきました。
◉宅配が来ると褒めて欲しくて興奮し吠えて教えてくれるのですが、郵便局に取りに行くようにしました。
◉散歩はペットカーに乗せて10分程、外の空気を吸わせる程度にしました。
◉夜は2階が寝室ですが、1階で家族が交代で一緒に寝るようにしました。
◉親が高齢ということもあり、何かあった時には、2階から1階に下ろす時のことも考えてのことです。
◉私の仕事が夜勤もあるため、何かあればタクシーで夜間でも動物病院に行ける準備をし、酸素室を設置し1分1秒でも一緒に過ごせることを願い過ごしてきました。
今年4月中旬
2回興奮した際、〔喜んだ時と夜間トイレに行った時〕に倒れました。
症状はどんどん悪化、自分なりに僧帽弁閉鎖不全症や手術のことも調べ、藁にも縋る思いで、動物病院の先生に相談、一番近い所で手術を受けられる病院を探し、紹介状を書いて頂きました。
予約をして僧帽弁閉鎖不全症の手術を行っている先生の元へ
5月11日に見て頂いたところ、『心臓肥大が進んでおり、不整脈と、いつ何がおきてもおかしくない、非常に危険な状態』との診断を受けました。シンは13歳ですが、体力もあり手術や術後のリスクはありますが、手術が可能と判断を頂きました。
本来であれば、飼い主の私が責任をもって手術を受けさせるべきです。しかし、飼い主として本当に情けなく申し訳ない気持ちではありますが、今の私にはそのような費用を工面することができず「シンに申し訳ない気持ち」と「命を預かることの無責任さ」に自分自身に腹が立つ毎日です。
手術をすることで「まだこの子と一緒にいれる時間があるのであれば」と諦めることができず、今回クラウドファンディングで支援をお願いすることをきめました。
手術が受けられるよう、どうか皆様のお力をお貸し下さい。
プロジェクトの内容
今は、僧帽弁閉鎖不全症の症状を薬で進行を遅らせ8月31日に、手術を受けさせてあげたいと思います。
詳しい内訳は、手術が可能になり次第、改めて内訳を明細書と共に報告致します。先生に伺った所、手術費用、入院費含め200万円ということでした。
今回集まった資金は、手術費用に充てさせていただきます。
こんな事は考えたくもないのですが、万が一シンが亡くなってしまった場合は、申し訳ありません、返金をせず、頂いた支援金につきましては、これまでの治療費にあてさせて頂きたいと思います。
こちらあらかじめご了承いただければと思います。
最後に
手術が行えた時には、僧帽弁閉鎖不全症の手術の経過、状況報告をしていきます。
Instagramでの日常を発信していきます。
大切な家族の治療とはいえ体にメスをいれることは、とても不安で恐怖です。しかし、この手術が最善の治療方法であり、少しでも長く家族と過ごす事が可能になるのは、家族としてこんなにありがたい事はありません。希望をもって愛するシンと過ごす時間を頂ければ幸いです。
皆様の貴重なお時間を頂きここまで読んでくださり、ありがとうございました。
皆様のお力添えをいただけますよう、切にお願い申し上げます。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:三井携帯 080-4233-5336
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
- プロジェクト実行責任者:
- 三井京美
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術をします。いただいた支援金は手術費用に充てさせていただきます。
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プロフィール
Instagramでの日常の様子を投稿しています。見ていただけると嬉しいです。 sanjingjingmei シンで投稿しています。よろしくお願い致します。 新たにInstagram再開となりました、 継続した支援 拡散宜しくお願い致します🙇♀️🙇♀️
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リターン
500円+システム利用料
シン応援コース0
ほんの心ばかりで申し訳ありません
●感謝のメール
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
シン応援コース
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- 71
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