9月12日
【達成できました。みなさま本当にありがとうございました。】
まず、みなさまへのご報告、およびお礼が遅くなり申し訳ございません。
そして、支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
わたしが、クラウドファンディングを始めた時、まさか達成できるとは思いもせず、
こんな病気もあるんだな、と知ってもらえることでも意味があると思っていました。
【愛犬のこはくについてお伝えしたいこと】
クラウドファンディングを始めた後、大学病院のほうで診てもらったところステロイドとシクロスポリン(免疫抑制剤)の投与の結果、奇跡的にいまはIMHA(免疫介在性溶血性貧血)の細胞は活性化していないということでした。ですがステロイドの投薬のせいで、肝臓の肥大化や、皮膚下に膿が溜まったりしてしまっている、とのことで今まで1ヶ月ほどかけてステロイドを少しづつ減らしてきました。
そしてステロイドを減らせば減らすほどもとの姿に戻ってきていて、いまは先住犬の子と走り回ったり、家のものでいたずらしたり、わたしたちにあまえたり、ゆっくりお家の中で眠ったりして過ごせています。
完治はしない病といわれていますが、こはくの今の状態は寛解と呼んでいいのではないかな、と思っています。
これも、みなさまが応援、支援をしてくださったおかげなのだと思っています。
支援をして頂けるということは当たり前のことではありません。
ほんとうに、ほんとうに嬉しくて、ありがたいことです(·̣̣̣̣̣̥́_·̣̣̣̣̣̥̀)
みなさまからのメッセージも本当に1つ1つが暖かく、涙しながら読ませていただいていました。
私自身も、この経験を通してクラウドファンディングで、微力ながら様々な支援をしていきたいなと思います。
この度は本当にありがとうございました。
(写真は、8月23日ごろのこはくです。毛ツヤが戻り、笑っているように見えてお気に入りの写真です)