経済危機のスリランカ：紅茶農園の子供達に制服・学用品と食料を贈る

贈呈式から1週間経ちました、時間の流れるのは早いです。

 

私はこの1週間、所用でキャンディに出かけたり、コタガラに戻って来て1日経ったら風邪をひいて寝込んだりしていました。

コタガラの夜は冷えます。平地より涼しいキャンディと比べても標高にして7～800ｍくらい高いので単純計算で7～8度は気温が低いことになります。

（夜はフリースを着た上でフリースの毛布をかぶって寝ています）

それでも風邪ひく前に1日コタガラの街と茶畑の中の集落を訪れることができたのでよかったです。体調が治ったらまた集落と学校に出かけていきます。

日本も寒くなって来たころと思いますので、皆さまどうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。

 

さて、贈呈式でプロの方が撮った写真が届きましたので、掲載していきたいと思います。

 

 

以下は、子供達からのプレゼントをいただいた時の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

↑彼女が作ってきてくれたものに書かれていたタミル語の詩の意味（趣意）です。

 

「夢が大きければ、やらなくてはならないことも大きい

時間を大事に使うものは損をせず、浪費する者は敗北するだろう」

 

 

 

 

 

その２に続きます→