プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちは広島県や広島県周辺地域で物流業を行なっている法人会社です!
主に大手物流センターでの宅配業務や引越し、チャーター便、誘導車や便利屋など物流に留まらず幅広く社会の為に頑張っています!
まだ起業から4年未満の若い会社ですが、その若さを武器にして今社会が何を求めているのか視野を広くまた他の会社では出来ないことを計画的に行なって行くことをモットーとしています!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
周りの人達や自分自身コロナに罹って、タクシーを含む公共交通機関で通院出来なかったことや、親戚に身体の不自由な人がいるのですが、慢性的な症状のため救急車を呼ぶほどではなく、自由に動くことができず行きたい病院に通院ができません
またそういった人達が世の中には沢山いて、これから高齢者社会になる日本ではこういった人達が増えていく物と予測しています
そんな人達のために、自由に行きたい病院に通院するための設備の整った車両を用意したいと考えプロジェクトを立ち上げました!
また現代の日本では、検査入院するためや病院での待ち時間が嫌だから等の理由から緊急性が無いにも関わらず救急車を呼ぶ行為が多発しており、救急車の適正利用率が低くなっています。
その為緊急性の高い患者の病院への搬送が遅くなり手遅れになったケースも報告されています、救急車の適正利用の強化のためにもちゃんと消防局から認可を受けた民間救急車が必要だと強く思っています!
▼プロジェクトの内容
・人員(各都道府県消防局から認可済みの人員配置、1車両に付き運転手兼スタッフ1人、看護師1人乗車)
・車両(消防局運用の救急車と同様の装備)
(通常のタクシーと異なり体調の急変などに対応できる機器やスタッフを装備した車両)
・救急車を呼ぶほどではない、若くは呼ぶべきかどうか迷ってる場合の電話相談(当方で119するべきと判断した場合代理で通報する)
・寝たきり、体の調子的に寝たまま通院したい(ギックリ腰など)
・通院したいが家族が付いて行けない場合などによる自宅➡︎病院(薬局含)➡︎自宅までのサポート
・病院から病院へ転院のための移送、または希望する病院が遠方の場合のサポート付き移送(航空機等含む)
・新型コロナを含む感染症により公共交通機関が使えない場合の通院(感染対策として、前席と後席との間に透明なカーテンで仕切り、従事者は防護服、マスク、メガネ、手袋等を装備し、患者搬送後は車内全体とドアノブ部分をアルコール消毒をし一定の換気を行います)(カーテンが透明な理由は患者の様子を確認するため)
・自宅、ホテル療養のため外出が出来ない人達のための買い物代行(生活必需品、食料品、薬品等に限る)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
第一の目的は救急車の適正利用率を増やし
本当に必要な人達へ1秒でも早く救急車を向かわせることが社会を作っていくことです。
第二に身体が不自由でも、感染症になったとしても、寝たきりでも通院、転院がしたい人でも自由に病院へ行ったりできるシステムを構築することです
そして新型コロナが浸透してしまった世の中でもこれから始まる高齢者社会のためにも働く世代の私たちのためにも皆んなが平等に、負担が多くない社会の1つになることを目指します
最終的にドクターヘリ等を運用して
正規のドクターヘリでは運搬するほどでもない軽傷な方でもいち早く病院へ向かえれる様なシステムを構築していきたいと思っています!
正規のドクターヘリは生命の危機がある重傷者をいち早く病院へ治療を行いながら運ぶことを目的としています、なので単純な骨折等は対象外になります(解放性、複雑骨折または大量出血の可能性がある場合は対象内)
自分たちが目指しているのはそのドクターヘリでは運べない人たちへのサービスを目的としています
怪我の大きさに関係なく身体には痛みが走ります、離島から病院へ向かうには救急車では時間がかかり過ぎるため、ストレスがかかり、その後の治癒へも影響があります
そんな方たちへのサービスを目的としていきます!
- プロジェクト実行責任者:
- 山下敏章(株式会社山下運送)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社山下運送が民間救急車として運用を開始する 資金の使用用途は救急車の購入、設備投資、システム構築など 認可に伴う講習等は進行中です
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 「消防局での講習(患者等搬送事業)(運用する車両がないと認可が貰えないため車両を確保次第即日講習予定)運行予定地以外での都道府県でも講習が可能 遅くても10月までには取得予定 介護タクシー等の事業許可申請(申請中)。車両がないと講習を受けたところで認可は降りないので、クラウドファンディングで支援金を集め車両を確保してから、プロジェクト実施完了日までに「民間救急(患者等搬送事業)の認定」を受ける予定です。」 介護タクシー等の事業許可申請(申請中)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額金額に関しては会社の自己資金を使う予定ですが 金額が大きいため少しでも必要金額に近づく必要があります そのため必要金額を突破した場合はまた別の形で皆様に還元できるようにしていこうと考えています (例)広告記載社数増など、